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暑い日も、雨の日も、家族と、この家があれば大丈夫

どんなにはしゃいでも「いいよ!」と言える家

小学2年生のお兄ちゃんを筆頭に、3人の子育て真っただ中のY家。3人仲良く集まって、くすくす笑い合っているかと思うと、次の瞬間は1人が読書、1人はお絵かき、1人はのんびりジュースをごくごく。眺めているだけで笑顔になれる光景が次々と・・・。そんなY家の家づくり。きっかけは、お兄ちゃんの小学校入学だった。「僕が鹿児島、妻が山口出身。お互い福岡が好きなので戻る予定はないのですが、家を建てるなら双方の実家の中間地点がいいねと。それで子どもがのびのび暮らせるような土地を探して、ここを見つけたんです」。
『想創舎』との出合いも同じころ。奥さまはインターネットでその存在を知り、ご主人は取引先の方が『想創舎』で家を建てたいという情報を入手し見学させてもらえることに。「伺うと想像以上に“いい~!”と、夫婦の意見が一致(笑)。その後すぐに想創舎さんを訪ねて打ち合わせに臨みました。素材や性能など、住まいに対する温かな思いはもちろん、スタッフの方の朗らかな雰囲気がとにかく素敵で。伝えたいことを常に先回りで理解してくれるところも嬉しくて、迷いがなかったですね」。

 

玄関側から眺めた和室・リビング。扉を開いていると、かなりの解放感!玄関からリビングまでは同じ床板にして空間に広がりを

 

どっしりと安定感のある外観。完成から2年がたっても、100%自然素材の「スーパー白洲そとん壁」で塗った外壁は美しさをキープ

 

「コレがベストな動線」と、キッチンとダイニングテーブルを一直線に配置。家族の楽しい笑い声がリビングにこだまする

 

まるで昔の学校みたいな懐かしさのある家に

Yさんが家を建てるにあたって考えた条件は「平屋であること」、「高断熱であること」、そして、せっかく家を建てるのなら自分たちらしい空間にしたいという理由から、「注文住宅であること」。その「自分たちらしい空間」を、Yさんは、「昔の学校みたいに、ちょっと懐かしさのある空間」と表現してくれた。言われてみると、落ち着いた床の色、上部がガラス戸になった扉や真鍮のドアノブ、ほっこりとした表情の和室・・・、どこかノスタルジック。「いいでしょう、特に和室(笑)。昔風の畳やふすまの柄など、あえて“のび太君の部屋”風に作ってもらえたんです」。その一角のレトロなガラスが入った引き戸は、この土地についていた古家から引き継いだものだそう。「それぞれ、想創舎さんと相談しながら。おかげで理想通りの雰囲気に仕上がりました」。

 

正方形に近いLDKは、キッチンとダイニングを一直線に配置したことで、リビング部分が広々。書棚も造作で埋め込みタイプにしたおかげで、スッキリ度が倍増

 

子ども部屋は男の子2人の部屋が1つ、女の子の部屋が1つの計2部屋。男の子の部屋は、いずれ仕切れるように窓を2箇所に設けた

 

脱衣所兼ランドリールーム。ここにも小さな洗面台を

 

メインの洗面台は独立させて別の場所に

 

やっぱり外せなかった『FPの家』であること

ノスタルジックな雰囲気を楽しめる一方、年間を通じて快適な環境をキープしてくれる「高断熱の家」へのこだわりは絶対だったというYさん。「と言うのも、実家が、夏は涼しく、冬は暖かい『FPの家』だったんです。その快適さを知っていたからなおさら。賃貸の家では、結露にも悩まされていたので、それを解消したい気持ちもありました」と奥さま。
望み通り、高断熱・高気密の断熱材『FPパネル』にすっぽりと覆われたY家は快適そのもの。暑い日、雨の日なども、窓を締め切りクーラーを1台稼働させると、家全体がすぐに過ごしやすい環境に整い、子どもたちもストレスフリー。
「FPパネルと高性能サッシが音も遮断してくれて、子どもたちが騒いだり、走り回っても、ご近所に気を使わなくてよくなったのも利点です。私たち夫婦も“こら~っ!”なんて大声を張り上げることも減り、すっかり穏やかに(笑)。家族みんなのより良い暮らしのために、この家を建てて本当に良かったと思っています」。

 

壁掛け時計もノスタルジックな“のび太君の部屋”は、小上がりでちょっと腰掛けるのにも便利。扉を閉じて客間として利用することも

-------Company Profile-------------------------------

想創舎 株式会社手嶋組

[所]朝倉市堤615-1

[☏]0946-28-8244

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