【福岡ニューオープン】九州初上陸！ 「野菜を食べる」がコンセプトの旨味凝縮の極上スープカレー。
札幌・東京・大阪など20店舗展開する
札幌発！ スープカレー専門店が
2020年11月、警固本通りに誕生！
1皿で350g以上（厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量）の野菜を摂取できる「チキンと一日分の野菜20品目」（1400円）。一般的なカレーとは異なり、化学調味料や小麦粉、油を一切使わず、大量の野菜と鶏、豚骨などを丸2日間煮込み、素材の旨みを凝縮させたスープがベースとなっている。「侍.ザンギ（鶏の唐揚げ）」（300円）や「ラムハンバーグ」（280円）など、札幌らしいトッピングも魅力！
札幌の３大グルメの１つに挙げられるスープカレー。福岡のカレーといえば、スパイス系の店が中心だが、そんな福岡カレー界に一石を投じるべく、’20年11月17日、札幌発のスープカレー専門店『Rojiura Curry SAMURAI.』が、福岡上陸を果たした。
「13年前、札幌の路地裏で14席の小さなお店をオープンさせました。そのとき考えたのは、10人中９人に嫌われたとしても、最後の１人に圧倒的に愛されること。そして、試行錯誤の結果、1皿に100gの野菜が溶け込むほど大量の野菜をベースにした、甘みの引き立つ超濃厚な味にたどり着きました」と、オーナーの川端昌志さんは言う。
野菜は契約農家から届く北海道野菜が中心。お米は川端さんのお兄さんが全店舗分を育てているという。「当店のスープカレーは、濃厚な味わいでとろみがあるので、さらさらのスープカレーが苦手な方にも美味しく召し上がって頂けると思います」。
スープの味は4種類あり、トッピングも20種以上、辛さやライスの量も選べるので、あなた好みの一皿を探してみて。
代表・川端昌志さん
1977年、北海道士別市生まれ。20歳のときに「30歳までに飲食業で独立する」という目標を持ち、大学卒業後はサラリーマンとして働きつつ、独学で料理と経営を学ぶ。2007年、29歳のときに『Rojiura Curry SAMURAI.』をオープン。現在、全国20店舗。「関わる人を笑顔にする」を企業理念に掲げ、今後も福岡、九州地区への出店も積極的にしていきたいと意気込む。
店内のボードには20種以上の具材がズラリ。その中から好きな具材を選べる『侍.まつり』（1450円～）も人気！
アンティークの椅子や雑貨、古材を使った空間は、オシャレで雰囲気も良く、女性一人でも気軽に利用しやすい。
北海道士別市で農家を営む川端さんのお兄さんが育てた川端農園直送のお米を使用。
北海道、仙台、東京、大阪で約20店舗を展開する人気店が福岡へ初上陸。
Rojiura Curry SAMURAI. 福岡警固店
所：福岡市中央区警固2-11-10 高橋ビル1階
電：092-707-0550
営：11:30〜OS15:00／17:30〜OS21:00
休：不定
席：28席
P：近隣にコインパーキングあり
カード／不可
https://samurai-curry.com
