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回遊性のある間取りで人々が集い、楽しめる空間を実現

風と音楽が流れるクラシックが似合う家

Nさんが親子3世代で暮らしているのは、元々ご主人の両親が暮らしていた一軒家。「1階部分をリノベーションしたくてタイミングをうかがっていたんです」と奥さま。ご友人から“新しいことに挑戦してくれる会社だよ”と紹介されて門を叩いたのがホームランドだった。「単身赴任で東京にいた主人が戻ってくるタイミングで“キレイになった我が家で迎え入れたい”と、実は2年前から相談に乗ってもらっていたんです」。施工前、リビング、ダイニングと和室、トイレ、洗面所・浴室で構成されていた1階部分。当初はリビング・ダイニングのみのリノベーション予定だったが、担当の黄さんから「和室を使っていないなんてもったいない!全力でお手伝いさせていただくので、全部やってみませんか?」という後押しを受け、1階全体をリノベすることに。
「黄さんはとにかく人柄が抜群。どんなことも話せるので、毎回の打ち合わせが本当に楽しかったです。さらに、私が“こうしたい”と伝えると、想像を超えるご提案をしてくださるから私も遠慮なく意見をぶつけました(笑)。いま、毎日本当に快適に過ごしています。とくに主人が毎朝クラシックを流すのですが、その時間がたまらなく幸せで“リノベをしてよかった”と心から思います」とご夫婦で顔を見合わせた。ただ唯一残念なことは、今後黄さんと会う機会が減ってしまうことだという。これこそ施主とホームビルダーの理想の関係なのかもしれない。

 

窓から射しこむ自然光と、清潔感溢れる色使いが見事にマッチ。キッチンの向かいにはカウンターを造作。ご夫婦で晩酌をしながらおしゃべりするのが夜の楽しみなんだそう。リビングの窓はペアガラスに変更し、断熱も強化

 

全く使っていなかった和室2部屋+広縁を、寝室(和室)とセカンドリビングに。「風が抜けて気持ちいいんです」

 

掃除がしやすいステンレス製のキッチンがタカラスタンダード。明るく清潔感溢れる白で統一されているので、まとまりのある空間に仕上がっている。足元部分には床暖房を取り入れ、冬でも快適に

 

お風呂はパナソニックの美泡湯。まるで温泉に入ったように、入浴後も温かさが続くのだそう

 

「広い洗面所が憧れだった」と奥さま。広い作業スペースでは洗濯物をたたんだりするのに最適

 

ご主人が毎朝クラシックを聴くセカンドリビング。二重サッシにしたことで気密性がアップし音が格段に良くなったそう

 

もともと広かった玄関のタイルをそのまま活用。フラットな扉で圧迫感を感じさせないシュークローゼットと物置は同じ素材のものを選んだ。物置にはお孫さんのベビーカーなどを収納している。正面の間接照明は奥さまのアイデア

 

「この場所が特に暗かったんです」という洗面所前は、壁に埋め込む形で、木漏れ日のような照明を設置

-------Company Profile-------------------------------

株式会社 ホームランド

[所]福岡市中央区薬院2-4-15

[☏]0120-724-112

[HP]https://www.home-land.co.jp/

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