【福岡パン】新年パン初め!人気パン屋「Yakichi」2号店へ!!
ゆったり過ごして、がっつり選べる「ヤキチ2号店」もサイコー!
11月に「あんバターサンド」を紹介した、南区大橋の人気店『ヤキチ』。
https://www.fukuoka-navi.jp/109343
その時に告知していた2号店が12月にめでたく開店したということで、さっそく伺ってきました。
住所は、福岡市南区那の川2-3-30。目標建築物は、スーパーマーケットのサニー那の川店。その東側裏手にある『will do 平尾』というマンションの1階にあります(日赤通りからだと、「一蘭」「かに本家」から西側裏手に入ったあたり)。
店の看板はないので、この外観が目印。店舗の前にはなんと駐車場が5台分も完備!
壁面には観葉植物がディスプレイされていて、
店舗脇にはこんなベンチがありました。
店内はこんな感じで、大橋店のシンプルでモダンなイメージはそのままに、とにかく広々!
対面販売スタイルで、1組ずつ入店する1号店(大橋店)と比べると、後の人や時間を気にせずにた〜っぷりと品定めできるので、「あ〜、これもいい! けど、あれも食べたい〜!」といった感じで、迷いながら売り場を何周もできちゃいます。
今回は土曜の14時過ぎに訪問したので、ほとんどのメニューが売切れていて品薄状態でしたが、『ヤキチ』の焼き色強めのパンたちとこんなにゆったり、じっくり向き合いながら、自分で選べるなんて、1号店とはまた違う『ヤキチ』のおいしさが味わえる2号店もサイコーでした!
メニューは今のところ1号店と同じ内容だそうです。開店からお昼にかけて、面積が大橋店の4倍くらいある商品棚に、毎日並びきれないくらいのパンが焼きあがっているそうなので、ぜひ訪問の際は朝9時の開店から正午くらいを目がけて足を運んでみてください。
ちなみに、城南区別府の超人気喫茶店『そふ珈琲』のコーヒーをテイクアウトできるので、晴れた日は駐車場横のベンチでパン&コーヒータイムをお楽しみあれ!
買いだめしておきたいパンばかり!パン初めは「ヤキチ2号店」から始めよう!
今回購入したメニューはこちら! 前回ご紹介したヤキチの名作『あんバター』(205円)は個人的マストバイメニュー!
発酵バターがたっぷりと練りこまれたサクサク食感の『クロワッサン』(194円)。焼き色を見たらわかる香ばしいおいしさのワンダーランド『チーズカシューナッツ』(248円)。ハード系のようなこんがり肌と対照的なしっとりとろける中身のツンデレ製法がクセになるベーグルもおすすめ! 写真は『ベーグル大納言クリームチーズ』(280円)。
『自家製ベーコン レンコンとさつまいもマッシュ』(367円)。
これだけで一品料理! スパイシーな味付けのレンコンと優しい味わいのさつまいものマッシュ、そこに自家製ベーコンが加わって醸し出される旨味三重奏がすごい。もちろんしっかりとした質実剛健なパンの土台があってこその味わいであることは言わずもがなですね。心もお腹もポッカポカに満足させてくれる冬らしい調理パン!
どれも1号店でもお目にかかっているはずのメニューなのに、売り場や見せ方が変わると、どれも新メニューかなっていうくらい新鮮な印象になるからおもしろい!
さらに、充実の品揃えのサンドコーナーでこちらをゲット!
この答えはウマイに決まっている、冬のフルーツサンド方程式の代表格! 『いちごとバナナのフルーツサンド』(518円)。
甘さ控えめのクリームたっぷり! ふんわり食パンしっとり! 風味は上品なイチゴショートケーキのよう!
ちなみに、今回は売切れていた『キャラメルりんごと安納芋のフルーツサンド』(518円)も気になる〜〜。っていうか絶対ウマイに決まっている!
パン初めはピッカピカの「ヤキチ2号店」からスタート!
藤川夫妻、新店開店おめでとうございます! 今年もお世話になりました〜。2021年もますます勢いを増す『Yakichi』らしいパンを期待しておりますよ〜!
今年もますます進化する福岡パンのおいしい記事をたくさん焼き上げていきま〜す!
Yakichi(ヤキチ)平尾店
住所:福岡市南区那の川2-3-30 will do平尾 1F
電話:092-521-8810
営業時間:9:00〜18:00
定休日:月・火曜
駐車場:あり(5台)
Instagram:@yakichi0891
掲載の内容は2020年12月取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。