【シアーズホームの家づくり】ホテルライクな空間で日々の暮らしが特別に

2021年01月11日 公開

玄関を入ると、白く輝く床がリビングまで続きホテルさながらの雰囲気だ。室内も全体がモノトーンで統一され、何よりそのスッキリと片付いた空間に驚いてしまう。Kさん夫妻が家づくりを考えたのは2年ほど前。それまで新築・戸建ての賃貸物件に暮らしていたが、なんとある日、雨漏りが！奥さまの「家を建てたい！」思いとは反対にご主人は「自分が家を建てるなんて・・」。そんなご主人が、わずか1日でその考えを改めたのは、奥さまの提案で「桧家住宅」の展示場を訪れた時のこと。その後、家族ぐるみでの付き合いになる営業担当・平田さんとの出会いだった。「家の構造云々はもちろんのこと、資金計画など家づくり初心者が知っておかなければならないことを一から説明してくださって、本当に安心感しかありませんでした」。土地探しも「桧家住宅」に依頼し、約3ヶ月で理想の家が見つかった。

玄関を入ると右手にシューズクローゼットを設置。ご主人のスニーカーコレクションもすっきり収納。左の扉はトイレ。

天井まで吹き抜けたリビングは、季節を通して光が差し込んで明るい。テレビ背面の壁のあしらいや間接照明はご主人のこだわり。造作のテレビボードのおかげでTV関連機器もスッキリ。2階の踊り場は通常、壁の設置になるところあえてクリアパネルに

2019年12月に入居してから、ご主人曰く「夏も快適、冬も快適。これだけ吹き抜けがあっても、1階はエアコン1台でほぼまかなえるんです」。発砲断熱材『アクアフォーム』にすっぽりと包まれた家は、気密性抜群。「光熱費はオール電化で月に約半分になりました」と、奥さまも嬉しそう。また災害対策として、太陽光パネルと蓄電池も完備。家族がいつまでも快適に、安全に、笑顔で暮らせる環境が整っている。「最初は“家？本当に建てるの！？”と思っていましたが、今となっては、自分がいちばん満足しているかもしれません。これからも家族のために、精いっぱい働きます！」とご主人。絵にかいたような幸せな家族の笑顔が、明るいリビングの中に輝いていた。

主寝室に併設するウォークインクローゼットに、夫婦の洋服はすべて収納可能

主寝室は、壁と天井にトーンの異なるグレーの壁紙を導入。天井の照明は調光もできる

システムキッチンはシアーズホームが扱う「桧家住宅」のオリジナル「クチーナ・グランデ」のもので、ダイニング側が本革張りに。天井の間接照明はご主人のリクエスト

2階の小さな階段を上った先に見つけた四畳半ほどの屋根裏スペースは、ご主人の部屋に。「動画を見たり、ゲームをしたり。最高にリラックスできます」