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【AJF HOMEがつくった新築住宅】やわらかな曲線に彩られたフレンチテイストの家

「こんな家にしたい」を叶えてくれたAJF HOME

お子さんの誕生もあって家づくりを考えたFさん夫妻。初めは建売り住宅も検討していたがなかなかしっくりくる物件と出合えなかったそうだ。「庭の感じとか駐車場とか収納とか洗濯物を干すスペースとか、“何かが足りないなあ”と感じていました。そんな中、『AJF HOME』さんを知り、モデルハウス兼建売住宅を見た時に、デザインの良さや暮らしやすさを感じて“ここだ!”と思いました。気に入ったからこそちょっと欲張りになり、“もうちょっとこんなことができたら”とも思ったんです。相談すると“それならこんな感じにもできますよ”と丁寧にお話して頂きました。スタッフの方のあたたかい人柄にも惹かれ注文住宅を建てることに決めました(笑)」。
『AJF HOME』は断熱施工のプロとして誕生。その経験と技術をベースに、現在は住宅のプロとして家づくりを手掛けている。頑丈な構造、アップルゲートセルロース断熱による高断熱・高気密・耐震性などの基本性能を高次元で実現。無垢材や漆喰などの自然素材にこだわったやわらかな空間と高いデザイン性が融合している。アクセント的に使われる曲線デザインの完成度も高い。

 
玄関前の壁の上部は途中から半径が変わる複合的な曲線。「扉と窓が全部見えるようにしたかったんです!」

 
床な無垢のオーク材で、落ち着いた色合いは白ベースの壁との相性も最高。ニッチに置かれている雑貨は奥さまがセレクトしたもの

 
吹き抜け部分の梁は構造的に必須のものではなかったそうだが、お二人の希望で設置。リビングの雰囲気を作る重要なデザインだ

 

 

日々の家事はスムーズ、夏も冬も心地いい室温

実際に暮らすことで体感した心地よさについても教えていただいた。「吹き抜けのある家ですが、夏はエアコン1台で十分でした。冬になっても部屋と部屋との気温差がないのは快適ですし身体の負担がないと思います。無垢材の床は夏はサラッと、冬は暖かく感じますね。生後6か月の子どもがハイハイしているのも安心して見ていられます」。
完成後もご夫妻と『AJF HOME』のつながりは続く。「先日、炊飯器が出しやすいようにスライド式の棚を付けていただきました。木製のごみ箱もあるといいなぁとも相談しています。何でも話せるのがいいですね」。また、素敵な家で暮らすご夫妻なのに少し不思議なお話も。「引き渡し後も毎回、完成見学会に参加しています。私たち『AJF HOME』さんのファンなんです(笑)」

 

 
造作の棚は雑貨を置けるスペースも。奥のパントリーは「キッチン周りに生活感を出したくない」ということで、オーブンレンジなども置けるようにかなり広く設置

 
家族みんなで勉強する場所にしたいとつくられた2階スペースを有効利用したL型カウンター。一番端は書斎を造作したご主人の書斎的スペースでもある

 
大容量のシューズクロークがありいつもスッキリ。玄関先にも雑貨を置けるスペースがあり、アンティークの電話などが飾られていた

 
寝室の壁の一つの面にはグレーを使い、少し違った雰囲気に。横にウォークインクローゼットを配置しており、ここも入口の上は曲線

Company Profile

AJF HOME

[所]福岡市早良区脇山1-2-14

[☏]092-834-3300

[HP]https://ajf-home.com/

※この記事は「家づくりの本ふくおか・さがNo.50」より抜粋して記載しております

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