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【ホームラボがつくった新築住宅】さり気ない日常が特別になる“つながる”間取り

間取りにこだわり抜いた理想の住まいが完成

奥さまがインスタグラムで「ホームラボ」の家を発見し、「いつしかホームラボで建てたい!」と思ったのが、家づくりの始まり。実は、家を建てるのは2~3年先を考えていたというが、実際にホームラボに足を運んで施工例を見たり、ローンの組み方などを聞いたりしているうちに「今だ!」と決意。最終的には営業の方の人柄に惹かれ、ホームラボにお願いすることにしたのだという。「たくさんの要望に応えてくれました。特に間取りは妥協したくなかったので、間取り制作ソフトを購入し、パソコンで何度もシミュレーションしたんですよ」とご主人。その結果、絶対に叶えたかったという回遊性のある住まいが完成。子どもが大喜びで駆け回っているのはもちろん、家事をするにもこの導線が快適で心から「本当にこの間取りにして良かった」と思っているのだそう。

 
テレビ背面のエコカラットが目を引く、ナチュラルなリビング。存在感を放つ無垢材の梁が、空間にコントラストを生みだし、いいアクセントになっている

 
畳の空間もどうしても欲しかったというご夫婦。「ちょっとしたスペースですが、日常的に使うものを収納したり、子どもたちと遊んだりと大活躍です」。和室には、和紙のようなプリーツスクリーンをつけて、いざという時の目隠しに

 

 

住まいのテーマは“楽しく美しく!”

とにかく収納が多いN家。しかもすべてが“ちょっとした部屋”ほどの広さがある。「テーマが“楽しく美しく”なんです。だから、収納スペースを多くとって、家具を置かなくてもいいようにしてもらいました」とご主人。中には「ここには将来、子どもの部活用品などを収納することを考えて、この広さにしました」というスペースも。将来を見据えた創造力からも、どれだけ考えられてつくられた家なのかがわかる。今は家族みんなで寝ているというが、子どもたちの個室もしっかりつくられている。「子どもたちの成長はもちろん楽しみなのですが、家がどう変化していくのかもすごく楽しみなんです」とご夫婦で顔を見合わせる。その笑顔からも、満足度の高さがうかがえる。

 
圧迫感のないスケルトン階段。「いつも長男が楽しそうに上り下りしています」

 
和室の一面は有効ボードに

 
モルタルと木の組み合わせに憧れ、実用的な化粧板でモルタルを表現。壁のタイルはキッチンとおそろい

Company Profile

株式会社ホームラボ 住宅営業部

[所]久留米市山川沓形町2-21

[☏]0120-767-757

[HP]https://www.homelabo.com/

※この記事は「家づくりの本ふくおか・さがNo.49」より抜粋して記載しております

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