老舗チョコレート店×高校生 コラボチョコがパリデビュー!?
創業1942年、チョコレート専門店としては九州一の老舗『チョコレートショップ』が、太宰府市にある福岡県立福岡農業高校の生徒が育てた「太宰府産の梅」を使ったチョコレートができあがりました!
↑シロップ煮した梅の実をが入ったグリーンとイエローのグラデーションが美しいチョコレート
太宰府天満宮の「飛び梅」にちなみ、太宰府市の市の花にも選ばれている梅は、実はチョコレートと組み合わせるのには難しい食材。それをシロップで煮たりジュレにして国産のホワイトチョコレートと組み合わせることで、
爽やかでジューシーな味わいと口どけを実現!
チョコレートの中のジュレを作ったり、チョコレートの形、パッケージの案出しなど、
『チョコレートショップ』の監修の下で“世界を目指す新作チョコレート”づくりを体験しました。
↑福岡農業高校のみなさんと『チョコレートショップ』2代目の佐野隆社長
この高校生とのコラボ商品を2月から九州の玄関口博多駅の『博多の石畳店』や、空港の『空の石畳店』で販売する他、3代目の佐野恵美子さんが代表を務めるパリ、マレ地区にある『LES TROIS CHOCOLATS(レ・トロワ・ショコラ)』でも販売予定だそう。※発売日は未定。続報わかり次第お伝えします!
高校生がたずさわったチョコレートをパリジャン、パリジェンヌが食べる…なんて夢のある話!
福岡の梅の繊細な香りがフランスに届きますように!
↑「令和発祥の地・大宰府」のPRキャラクター“おとものタビット”も真剣な表情!
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