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【ホームランドのリノベーション】ご友人を招くのが好き、家族の時間が好き。2年の構想期間を経て、理想の住まいが完成

風と音楽が流れる、クラシックが似合う家

ご夫妻が親子三世代で暮らしているのは、もともとご主人の両親が暮らしていた一軒家。ご友人から“新しいことに挑戦してくれる会社だよ”と紹介されて門をたたいたのがホームランドだった。「単身赴任で東京にいた主人が戻ってくるタイミングで“キレイになった我が家で迎え入れたい”と、実は2年前から相談に乗ってもらっていたんです」。当初はリビング・ダイニングのみのリノベ予定だったが、担当の黄さんに「和室を使っていないなんてもったいない!全力でお手伝いさせていただくので、全部やってみませんか?」という後押しを受け、1階全体をリノベすることに。
「黄さんはとにかく人柄が抜群!どんなことも話せるので、毎回の打ち合わせが本当に楽しかったです。さらに、私が“こうしたい”と伝えると、想像を超えるご提案をしてくださるから私も遠慮なく意見をぶつけました(笑)。いま、毎日本当に楽しく過ごしています。特に主人が毎朝クラシックを流すのですが、その時間がたまらなく幸せで“リノベをしてよかった”と心から思います」とご夫婦で顔を見合わせた。

 

もともと広かった玄関のタイルをそのまま活用。フラットな扉で圧迫感を感じさせないシュークローゼットと物置は同じ素材のものを選んだ。物置にはお孫さんのベビーカーなどを収納している。正面の間接照明は奥さまのアイデア

 
テレビボードはキッチン収納と同じく中が見えないので、生活感を感じさせないのがポイント。レザー風のドアがアクセントになっている

 
掃除がしやすいステンレス製のキッチンはタカラスタンダード。明るく清潔感溢れる白で統一されているので、まとまりのある空間に仕上がっている。足元部分には床暖房を取り入れ、冬でも快適に

 
全く使っていなかった和室2部屋+広縁を、寝室(和室)とセカンドリビングに。「風が抜けて気持ちいいんです」

Company Profile

株式会社ホームランド

[所]福岡市中央区薬院2-4-15

[☏]0120-724-112

[HP]https://www.home-land.co.jp/

※この記事は「家づくりの本ふくおか・さがNo.49」より抜粋して記載しております

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