【福岡の頼れるお医者さん2021】暮らしに大きな負担がある聞こえやめまいを専門的に治療「たけすえ耳鼻科クリニック　院長インタビュー」

2021年02月24日 公開

「聞こえ」と「めまい」はそれぞれ別の原因から起こることもありますが、密接に関係している場合も多くあります。当院では、最先端機器と設備で丁寧に調べることで症状を正確に診断。患者さん一人ひとりに見合う治療計画を立てていきます。

「聞こえにくい」「耳鳴りがする」という症状で悩まれている方も少なくないでしょう。加齢とともに聴覚が衰えることは避けがたいことで、病気とは違う捉え方が必要ですが、超高齢化社会では生活の中に不自由が生じることもあります。また、聞こえにくくなると他の機能に影響が出て、認知症につながるケースがあることも分かってきました。日常生活での聞こえにくい症状を改善するには補聴器の装用やそれ以外の対策も提案しています。一方、耳鳴りでは、病気としての耳鳴りがないかを確認します。脳の異常や炎症が見られる場合は、その治療に移りますが、聞こえの衰えと共に耳鳴りがするようになることも多いようです。たとえば ———

ほかにも、“最先端機器＆設備の紹介”や“「めまい」について”など役立つ情報がたくさん！
続きは【福岡の頼れるお医者さん2021】でチェック✓

たけすえ耳鼻科クリニック　院長
武末　淳先生

神経耳科学（難聴・耳鳴り）・平衡神経学（めまい）を専門に研究。めまい平衡医学会認定「めまい相談医」（福岡県内でわずか9名※2021年1月時点）や日本耳鼻咽喉科学会「補聴器相談医」、厚生労働省主催「補聴器適合判定医」として数多くの治療実績を持つ。