【福岡の頼れるお医者さん2021】たかが頭痛と侮らないで！脳に病気が潜んでいるのかも「あだち脳神経外科クリニック　院長インタビュー」

2021年03月04日 公開

頭が痛い、ふらつく、手や足がしびれる、人や物の名前が思い出せない。これらの症状のうちだれもが少なくとも一つは経験したことがあるはず。「よくあること」と見過ごしてしまいがちだが、実は脳の病気にかかっているサインかもしれない。患者さんから多く寄せられる症状が、頭痛、めまい、しびれ、物忘れの4つ。もちろん病的なものでない場合もありますが、脳卒中や脳腫瘍、認知症といった病気が脳に潜んでいる可能性もあります。特に脳卒中は毎年日本人の死亡原因の上位に挙がるほど多くみられる病気です。これは脳の血管が・・・

続きは【福岡の頼れるお医者さん2021】をご覧ください。

——ほかにも「高度デジタルMRIを使い脳に潜む病気を見つけ出す」「認知症の予防に！遺伝子ドックとは」など、たくさんの役立つ情報を掲載！

あだち脳神経外科クリニック　院長
安達　直人先生

山口大学医学部卒、小倉記念病院脳神経外科医長、スイスチューリッヒ大学病院客員医師、厚生労働省保険局医療課特別医療指導監査官などを務め2015年『あだち脳神経外科クリニック』を開業。日本医師認定産業医。