【福岡パン特集】経験豊富なシェフのこだわりパン!神松寺の『Boulangerie Doux Fleurs(ブーランジェリー・ドゥー・フルール)
地下鉄「七隈駅」から徒歩15分ほど、神松寺の住宅街にある
『Boulangerie Doux Fleurs』(ブーランジェリー・ドゥー・フルール)
’20年9月にオープンしたベーカリーで、かわいらしい三角屋根が目印。
20年もの製パン経験を持つオーナーシェフが手がける、多彩なパンを楽しめます。
10種類以上の小麦粉を使い分け
特級製パン技能士の資格を持つほど、パン作りの研究を深めており、製法・原料の知識が豊富だというオーナー。
『ドゥー・フルール』では、特に小麦粉にこだわっていて、厨房には、常時10種類以上の粉を揃えているのだそう。それぞれのパンの個性に合わせて、使い分けられています。
毎日40~50種類のパンが並ぶ
長年の製パン経験から培った知識と技術を活かし、菓子パン・デニッシュ・ブリオッシュ等のリッチ系から、食パン、ハード系、ドイツパン、流行りの高加水のパンまで、幅広くラインナップ。お食事にもおやつにも最適です。
受賞経験もある『お米と小麦』
人気パン『お米と小麦』(280円)は、熊本県産米粉と国産小麦を50:50で配合したもの。
日仏商事主催、世界最大のイーストメーカー・ルサッフル社協賛の「第8回saf製パンコンテスト」ではルサッフル賞を受賞しており、朝食でも夕食でも、どんな食事にも合うシンプルな味わいが特長です。
贅沢おやつ『オランジェ』
おやつパンの人気は、写真中央の『オランジェ』(280円)。一晩リキュールに漬け込んだ生オレンジを、自家製のカスタードと合わせて贅沢にトッピング。
ほかにも、
自家製レアチーズクリームにフランボワーズソースをのせた『ルージュ』(280円)
リンゴのシャキシャキ食感が楽しい『青森りんごとくるみのデニッシュ』(250円)
など、デニッシュの種類も豊富。
軽食に嬉しい『ピザパン』
マルゲリータ風に仕上げた『ピザパン』(180円)など、
小腹がすいた時の軽食にちょうどいい惣菜パンも。
沖縄ポーク100%の大きなウインナーを使用した『島唄ウインナードッグ』(350円)や、鳴海屋の明太を使用した『明太フランス』(350円)など、ボリュームたっぷりの商品も揃います。
オーナーシェフのこだわりパンを堪能して
粉からとことんこだわった、多彩なパンを楽しめる
『ブーランジェリー・ドゥー・フルール』。
オーナーシェフが腕によりをかけ、丁寧に焼き上げるパンの美味しさに、
リピーターが続出中!
公式インスタグラムでも随時情報をアップしているので、気になる方はチェックしてみてくださいね。
Boulangerie Doux Fleurs(ブーランジェリー・ドゥー・フルール)
住所:福岡市城南区神松寺3-21-10
電話:092-400-1198
営業時間:9:00〜17:30
定休日:日曜、月曜 ※不定休あり
Instagram:@doux_fleurs
掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。