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【福岡の頼れるお医者さん2021】乳がんの「かかりつけ医」として診断から治療、緩和ケアまで寄り添う「広瀬病院 院長インタビュー」

発生率が増え続ける乳がん早期発見&治療が命を延ばす

いまや日本人女性の11人に1人がかかるといわれている乳がん。子育てや仕事に忙しい働き盛りの35歳以降に患者が増える病気だ。40年近く乳腺外科でその治療に当たってきた古賀先生は2年に1回のマンモグラフィー検査の重要性を説く。「いまは画像診断の精度が非常に高く、5ミリ前後の早期発見が可能です。当院ではまずがんのサブタイプを見極め、世界標準にのっとって計画を立て、治療をすすめます。がんの性質は「ホルモン感受性の有無(女性ホルモンががんの増殖に影響しているか)」「HER2タンパク質の発現状態(がんの増殖に関係するHERタンパクががん細胞の表面にたくさんあるか)」「Ki67(増殖の速さ)」を組み合わせたサブタイプに分けて評価されます。乳がんの治療法には・・・

 

——ほかにも“緩和ケア病棟併設でがんの医療をトータルケア”や様々な分野の役立つ情報を掲載!!
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広瀬病院 院長
古賀 稔啓先生

久留米大学医学部卒。久留米大学病院にて約20年、乳腺・甲状腺外科専門として診療に携わる。01年から現職。乳がん患者の手術症例は2,000例以上。日本乳癌学会乳腺専門医/指導医

Hospital Data

医療法人社団 応仁会
広瀬病院 乳腺外科

[診療科目]乳腺外科、外科、消化器外科、整形外科、内科、緩和ケア内科、歯科口腔外科

[所]福岡市中央区渡辺通1-12-11

[☏]092-731-2345

[HP]https://hirose-hp.wixsite.com/hirose

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