【桧家住宅がつくった新築住宅】“好きな空間で暮らすと、毎日が幸せ” 隅々にまで夫妻の好みを取り入れた家は最高の空間!
夫婦ともにホワイト、グレー、ブラックのカラーリングが好みだという。家のイメージづくりをする際もその明確な好みの提示は大いに役立った。また間取りに関しては、まず「桧家住宅」に提案を依頼し、そこに好みを加えるスタイルに。奥さまはキッチンサイドの家事室、ご主人は屋根裏部屋と、青空リビングをリクエストした。中でも青空リビングは完成後、家族みんなのお気に入りに。夏はプールを出して水遊び、春や秋は友人らを招いてBBQを堪能。予想以上に活躍しているそう。このスペースの登場により、家族の家での暮らし方は、コロナ禍においても大充実だったとか。
またリビングと、キッチン&ダイニングをつなぐ動線に設けられたスキップフロアにも注目。ここはもともと、リビング側に腰の高さの壁で仕切り、フリースペースとして使うことを想定していたが、壁を取り払ってオープンに。空間に広がりが生まれた上に、リビングからもキッチンからも子どもたちの様子が伺える勉強スペースとなって、大成功!
システムキッチンはシアーズホームが扱う「桧家住宅」のオリジナル「クチーナ・グランデ」のもので、ダイニング側が本革張りに。天井の間接照明はご主人のリクエスト
庭を造らなかった代わりに、屋上に「青空リビング」を。ソファセット&シェードを設置して、まさに第二のリビングへ!
2階踊り場は通常、壁の設置になるところ敢えてクリアなパネルに
ご主人曰く「夏も快適、冬も快適。これだけ吹抜けがあっても、1階はエアコン1台でほぼまかなえるんです」。発砲断熱材『アクアフォーム』にすっぽりと包まれた家は、気密性抜群。「光熱費は、オール電化で月に約1万円程度。前の家の約半分になりました」と、奥さまも嬉しそう。
また災害対策として、太陽光パネルと蓄電池も完備。家族がいつまでも快適に、安全に、笑顔で暮らせる環境が整っている。「最初は“家?本当に建てるの!?”と思っていましたが、今となって、自分がいちばん満足しているかもしれません。これからも家族のために、精一杯働きます!」とご主人。絵に描いたような幸せな家族の笑顔が、明るいリビングの中に輝いていた。
サイディングの外観に、玄関ドアや軒下の木目をアクセントに入れた外観。メインカラーはもちろん黒一択で。