【福岡パン】食パン好き必食!コッペパン生地の超メロメロ特製食パン!!
春の“パンはじめ”は「山本パン」のふっくら、ほっこり、コッペパンサンドから!
暖かい陽気にさそわれて、賑やかな商店街を徒歩でぐるぐると散策!
いよいよ、春のパンの季節のはじまり。
そんなときに決まって訪れるのが、早良区の高取商店街にあるコッペパンサンド専門店『山本パン』。
なぜだか心もお腹も和めるこのコッペパンサンドがいつも無性に食べたくなるんですよね~。
通勤・通学、散歩に買い物と、幅広い世代の老若男女が行き交うこの通り。
この一帯の商店街は八百屋さん、魚屋さん、肉屋さんに惣菜屋さん、生活雑貨店など、衣食住にまつわるまちの名店の宝庫。
「顔が見える」距離感で、なんでも揃う商店街って、なんかいいですよね。
開店して早3年目を迎えた『山本パン』もすっかりその一員。このまちの風景に溶けこんでいます。
あらためて説明しておくと、『山本パン』は岩手県盛岡市にあるコッペパンサンドの超老舗有名店『福田パン』で修行した山本さん夫妻が営むコッペパンサンド専門店。
店のコンセプトは「家族の団らん応援」というくらい、絵に描いたようなアットホームショップ。
修行時代はもちろん、独立後も『福田パン』の社長から秘蔵っ子的にかわいがってもらっているという、正統派かつ、とっても地域密着型の人気店なのだ。
今回はそんな大人気コッペパンサンド専門店『山本パン』の春味ニュースを紹介!
【春味ニュース】①
甘い系ベスト5がついに限定委託販売スタート!
どうです? この『福田パン』直伝のふっくら、ほっこりとした『山本パン』のコッペパン。
甘い系、調理系の具材を好みの組み合わせで、その場でサンドしてくれます。
メニュー表はこちら。
どれにしようかと迷ったら、店内のメニュー札や定番メニューを記した看板を参考に!
注文の仕方や金額の計算方法が裏面に書いてあるので、ビギナーさんはこれを見ながら注文しよう。
季節限定メニューもあります。
この焼き立てならぬ、挟み立ての究極のコッペパンサンドは何味を食べてもハズレなし!
でも、まち歩きでちょっと疲れたこの日の気分は、断然甘い系! ということで、甘い系メニューの定番人気のベスト5とお初の食パンを購入。
まずは甘い系メニューの定番人気のベスト5からご紹介!
定番ランキング第1位「あん(こしあん)+マーガリン」(200円)、第2位「ジャム+マーガリン」(200円)、第3位「粒ピーナッツ+マーガリン」(260円)、第4位「クッキー&バニラ+ホイップ」(240円)、第5位「黒豆きなこ+粒あん」(240円)。※価格はすべて税込
このきめ細かいスポンジ状の生地のふっくら、ふかふかの食感。
和と洋の代表的な具材が絶妙に組み合わさって生まれる最強の甘美コンビネーション!
かぶりついた瞬間、適度な弾力と、ほのかな甘みに癒やされ、最後はスッとトロけるような口溶けに安堵する。
そんな日本が生んだ最高のスイーツパンは、一度味わったら後戻りできない味わいだ。
こちらの甘い系ベスト5のコッペパンサンドは、なんと『ボンラパス百道店』と『ボンラパス トレゾ店(六本松)』で“毎週水曜のみ、『ボンラパス高宮店』では毎週木曜日のみ、数量限定販売がスタートしているとのこと(第3位「粒ピーナッツ+マーガリン」は「粒ピーナッツ」のみ、第4位「クッキー&バニラ+ホイップ」は「クッキー&バニラ」のみ、第5位「黒豆きなこ+粒あん」は「黒豆きなこ」のみの味にて販売)。「まだ食べたことな〜い」とか「なかなか高取まで足が運べていない」という方はぜひお試しを!
【春味ニュース】②
コッペパン生地を使った特製食パンにメロメロ!
甘い系ベスト5情報に続いてご紹介するのが、こちら!
な、な、な、なんと! ふっくら、ほっこりのコッペパン生地でつくった特製『角食パン』(380円)と初対面!
コッペパンとはこれまた違う、うっすらとした焼き色。
輪郭にはホワイトラインがしっかりと出ていて、全体的にしっとりとした手触り。
ご覧ください! 中身の生地のこのきめ細かさ。パンの耳も極薄です!
コッペパンと比べてみてもこの通り! 同様のふかふか仕様です!
生地の引きも絶妙で、もっちり感もあります。
いろいろな食べ方で楽しめそう! フレンチトーストにしてみるのも良さげです。
コッペパンサンド専門店だからこそ味わえる、貴重な特製『角食パン』。食パン好きなら、メロメロのトリコになってしまうこと間違いナシです。
数量限定なので、めぐり逢えたら迷わずご購入を!
お出かけごとや行事ごとが増えてくるこれからの時期、手土産や差し入れはもちろん(電話予約も可能)、調理系から甘い系までいろいろなコッペパンサンドを買い揃えてお花見がてらの散歩なんていうのもおすすめです。
せひ、お楽しみください!
山本パン
住所:福岡市早良区高取1-1-30
電話:092-836-6078(電話予約可能)
営業時間:10:00~16:00(土曜9:30〜) ※売切次第終了
定休日:月・日曜
駐車場:なし
Instagram:@yamamotopan_fukuoka
掲載の内容は2021年2月取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。