【栗原建設がつくった新築住宅】完全自社施工でオリジナリティーと安全性を両立させ“お客様第一主義の家づくり”を手掛ける。

2021年03月13日 公開

「私たちは二人とも“和”テイストが好きなので、家に対してイメージする大きなテーマは“和”でした。畳とフローリングを融合させたり、全体を“和モダン”テイストのおしゃれな家に仕上げていただきました」。リビングの中央は特徴的な畳式のスペース。「ここでゴロンと横になるのが最高です」。その見上げた先にある吉野杉の梁は、ご夫婦たっての希望だった。天井はフラットにせず梁で動きのある面にすることで高さを感じさせるデザインとなっている。「キッチンから見る梁がカッコよくて私が家の中で一番好きなところです。この風景は図面では想像できないことでした。栗原さんにお任せしてよかったです」。それは「栗原建設」の長年の経験があればこそ。

天井まであるハイドアのおかげで開放感抜群。床暖房対応のフローリングは角に特殊な加工が施されており、無垢材と同じような心地よさを足裏に与えてくれる

 
リビングの天井にデザインされた吉野杉の梁は、ご夫婦を日々楽しませている大切なアクセント。天井を高く見せる効果もあり、LDKに余裕を与えている

「料理するのが楽しくなりました。この家になって、息子は前よりもっと活発になりましたが、“静かにしなさい”と怒らなくてよくなりましたね。家に階段ができたのも嬉しいようで楽しそうに遊んでいます。私は上り下りして今は少し筋肉痛ですが、いい運動になっています(笑)」と奥さま。新しい家は家族に楽しい変化をもたらしているようで、それはさらに続いていきそうだ。住み始めた今は、畳式に合う丸いテーブルを「栗原建設」にお願いしてつくってもらっているとのこと。ご夫妻と「栗原建設」のつながりもずっと変わらずに続いていく。

 
洗面所とお風呂に室内干しスペースを確保することで奥さまの負担は格段に減ったとのこと。