【博多焼鳥】誰にも教えたくない博多の名店。大人の隠れ家『焼き鳥 八どり』

2021年04月23日 公開

焼き鳥を愛する地元っ子から、長く愛されている『焼き鳥 八どり』。

祇園駅から徒歩4分と、公共交通機関でのアクセスも良好。【MAP】
キャナルシティ博多からは徒歩3分、買い物や映画などのおでかけついでにも、気軽に立ち寄れます。

サクッと呑みにぴったりのカウンター席の奥には、ゆったりくつろぎながら食事を楽しめる掘りごたつ式の座敷もあり、宴会時には最大18名までの収容が可能。

おひとり様から、大人数での宴会まで、どんなシチュエーションでも重宝できるお店です。

お店名物は、程よい噛み応えとあっさりした脂身が特徴的な、純国産種「赤鶏さつま」。手作業で仕込むネタはどれも厚切りで大きく、口に含めば素材の旨みとあふれ出す肉汁を存分に味わえます。

一羽を丸ごと捌くため、定番メニューの『ねぎま』（180円）や『ぼんじり』（150円）をはじめ、塩･タレ合わせて18種！ さまざまな部位の食べ比べを楽しんでみるのもおすすめです。

一本一本丁寧に串打ちした鶏は、備長炭で旨みを閉じ込めながら焼き上げられるため、ジューシーな仕上がり。レアな焼き加減の『ずり』（130円）や『きも』（140円）は、臭みがなくなめらかな食感が魅力です。

塩は、糸島の「またいちの塩」と天草の塩をブレンドしたものを使用。巻き物や野菜など100円～揃うネタも含めると、串焼きは約40種とバラエティも豊富！

名物の「赤鶏さつま」は、焼き鳥だけでなく、『タタキ』や『唐揚げ』といった一品料理でもいただくことができ、熊本直送の馬刺や柳橋連合市場から仕入れる魚介メニューも提供されています。

「赤鶏さつま」を使った美味しい焼き鳥はもちろん、お酒のおつまみにぴったりの一品料理もたくさん揃う『焼き鳥 八どり』。買い物帰りや仕事帰りに、ぜひ立ち寄ってみては？