【イーホーム株式会社】次世代の断熱基準であるZEHの家を選択し、経済的で機能的な家づくりを目指した家には、子育て世代が参考にすべきヒントがいっぱい！

2021年06月01日 公開

イーホームがつくった新築住宅
北九州市在住　Nさんの住まい

子育て世代を応援するイーホームの家づくり

家づくりのパートナーに『イーホーム』を選んだのは「ライフプランを見据えた実直な提案」に共感したから。特に、高い断熱性と太陽光発電で、光熱費を抑えながら生活ができ、国からの補助も受けられる『ZEH（ゼッチ）』の家に魅力を感じたという。

明るく開放的なリビングは『イーホーム』の提案で吹き抜けを採用したもの。さらにリビング階段を設置したことによって1階のエアコン一台で2階の空調も賄うことができ、夏は涼しく冬は暖かいのだそうだ。

そんなマイホームには夫婦で何度もシミュレーションをした、こだわりの“間取り”をはじめ、快適性と利便性を追求した工夫がいっぱい。なかでも玄関からダイレクトにつながったファミリークローゼットは、「つくってよかった」と実感する優れもの。帰宅後すぐに荷物を置き、手洗いやお風呂を済ませ、リビングへ。トイレ、バス、キッチンと、水回りをまとめた“回遊動線”は、暮らしやすく、家事のしやすさも抜群。食事や後片付けがスムーズにできるよう一文字にレイアウトしたダイニングキッチンは、わずかな時間も惜しい朝の慌ただしさを和らげてくれる。

一文字のDKレイアウトはご夫妻のこだわり。カップボードの他にパントリーを設けることで、物を出さずにすっきり機能的に使用できる。吹き抜けを設けることで、日中は照明なしで過ごすことができる。

小さな工夫を積み重ね、暮らしやすさを追求する

リビングに隣接して設けた和室は、子どもたちの格好の遊び場。「開け放しているとキッチンから見渡せるので、安心して家事ができる」と奥さま。キッチンの背面に、お子さんのスタディスペース、階段下に夫婦のワークスペースを造作。

その他にも、細やかな工夫は家中に及ぶ。例えば、収納を増やし、物が散らからないようにしたり、コンセントの数や取り付ける位置を調整したり。雨戸やカーテンを自動にするなど、日常のわずかな負担も見逃さずに工夫されている。忙しい子育て世代の為の家づくりだ。

自動開閉のスクロールカーテンを設置して吹き抜け。リビングのソファに座って空を眺める時間は癒しのひととき。

右／玄関からダイレクトに入り、洗面室まで続く大容量のファミリークローゼット。
左／機能性抜群のシステムバスはイーホームの標準仕様。

セミダブルのベッドを2つ置ける広さを確保した夫婦の寝室。奥には大容量のウォークインクローゼットを完備。