【福岡パン】朝7時から大人気店のマリトッツォ&ワンコインサンド!
今回は、今年1月に移転し、もうすぐ7周年を迎える『モロパン』の人気メニューをご紹介!
移転後も朝7時から大人気の「超朝型ベーカリー」!
福岡市南区の高宮から、同じ南区市崎に移転リニューアルオープンして半年になる『モロパン』。
朝7時の開店からファンが大勢訪れ、午前中の内に品薄になってしまうことがしばしば。
そんな「超朝型ベーカリー」としての人気ぶりは、以前の店舗よりもさらに拍車がかかっている様子。
オープンキッチンから次々と焼きたてパンが陳列されていくさまはまさに「パンの朝市」といった感じだ。
日々120種類ほどのパンが並ぶが、中でも注目して欲しいのが新店舗になってから導入された冷蔵ショーケース!
レストランの一品にも負けない満足感があるサンドイッチと手が込んだマリトッツォがすこぶる人気らしい。
パンランチに持って来いの「ワンコイン」サンドイッチ!
サンドイッチひとつで「立派なランチや食事になるように」と作られた『モロパン』のサンドイッチ。
そんな想いを込めて作られたサンドイッチがどれもワンコインの500円というのはうれしい限り。
サンドイッチのメニューは通常9種類。どれも飲食店で提供される一皿のようなパンと具材の豪華さだ。そんな中から今回はこの5品をピックアップ!
ふっくら窯伸びしたバゲットに上質な食材をサンドしたカスクート。
「ペッパーシンケンとグリエールチーズ〜カスクートサンド〜」(500円)
「ロースハムとカマンベール〜カスクートサンド〜」(500円)
見た目のボリュームからは予想がつかないバゲットの歯切れの良さとボリュームにはびっくり!
そのほか、フォカッチャサンドやチャバタサンドもお見逃しなく!
「トマトとモッツァレラ、イベリコ豚ベーコン〜フォカッチャサンド〜」(500円)
「タンドリーチキン〜フォカッチャサンド〜」(500円)
「パストラミビーフと野菜のマリネ〜チャバタサンド〜」(500円)
定番のベーコン(B)・レタス(L)・トマト(T)にアボカド(A)をプラスした「BLAT」(500円)、タマゴサラダ・ツナトマト・ハム・チーズ・キャロットラペをMORO食パンでサンドした「ミックスサンド」(500円)なども人気。
若きチカラが結集したこだわりの自信作マリトッツォ!
『モロパン』でもマリトッツォは大人気!
「ウチのマリトッツォの人気の秘訣は、このオリジナル・ブリオッシュロールの食感と味わい、そして何より若手スタッフが毎回試行錯誤しながら生み出す自家製クリームやガナッシュといった具材のひと工夫にあるんです。もう、ボクなんかまったく携わらせてもらえないくらい、若きスタッフの創作意欲が結集して生まれた自信作ばかりなので、ぜひどの味も食べ比べしてみてほしいです」と諸永シェフ。
ふ〜んわり&やわらか〜く仕上げられたブリオッシュロールに、若きスタッフが毎回趣向を凝らして開発するクリームやガナッシュが加わり、『モロパン』ならではのやさしい美味しさがたっぷり詰まったマリトッツォになっている。
終売間近の「マロトッツォ〜苺〜」(380円)。
生クリームにマスカルポーネと蜂蜜を合わせたクリーム。その中にはイチゴがまるまる一粒入り!
贅沢な味わいの「マロトッツォ〜ピスタチオ〜」(380円)
ピスタチオクリームの中に、なんとピスタチオガナッシュを入れ、仕上げにピスタチオナッツを塗した豪華な一品!
爽やかな初夏の味「マロトッツォ〜レモンクリーム〜」(380円)
試行錯誤の末に完成したレモンクリームが主役。その中にはイギリスの定番おやつであるレモンカードも入っています。
いずれもパン屋でしか味わえない冷んやりスウィーツ!
今年7月でめでたく丸7周年を迎える『モロパン』。
日々のパンづくりの裏側を知ってもらうべく、一品ごとインスタグラムのストーリー機能を使って配信したり、これまで出せなかったメニューを作りに取り組んだり、新しいことへ積極的にチャレンジしている。
「この場所にモロパンがあって良かった!と地域に方々に愛され、このまちにもっともっと貢献できるように頑張っていきたいと諸永シェフ。
新店舗ではじめて迎える周年祭はもちろん、目下、夏に向けてこのショーケースをマリトッツォを主役にした冷んやりパンスウィーツで埋め尽くしたいと試作中とのこと。
『モロパン』の若き担い手から、次はどんなメニューが誕生するか、ご期待あれ!
MOROPAIN(モロパン)
住所:福岡市南区市崎1-2-8 高宮マンション1階
営業時間:7:00〜16:00※売切次第終了
定休日:日・月曜
駐車場:なし(周辺に有料コインパーキングあり)
Instagram @moropain