『甘味処たきむら』夏といえばあのスイーツ！白桃が主役の夏メニューがついにお目見え

2021年07月13日 公開

オーガニック抹茶か、はたまた白桃か・・・
悩ましい夏がやってくる！

テーブルに運ばれて来るや否や誰もが「ええええっ！」と声をあげてしまうビジュアル・それが。「博多リバレインモールbyTAKASHIMAYA」地下2階に店舗を構える『甘味処たきむら』のかき氷です。

『たきむら』と言えば、オーガニックの国際認証を受けた有機宇治抹茶を海外に輸出する商社がプロデュースしたお店で、京都府和束町の「中井製茶場」で生産された宇治抹茶を使ったドリンク・スイーツを中心にメニュー展開していることでも話題になりました。中でも、オープン直後から注目を集めたのがこちらの「かき氷」で、美しい球状に整えられたフワフワの氷に、オーガニック抹茶のシロップをたっぷりとあしらった「オーガニック抹茶ミルク小豆」は、群雄割拠の博多かき氷界において、そのランキングをドラマチックに塗り替えたのも記憶に新しいところですよね。

そんな『たきむら』が、この夏、満を持してリリースしたのが、きらめく氷に芳醇な甘味を蓄え白桃に合わせた「白桃かき氷」。素材にこだわる甘味処が“天然の旨み”を追求した先に見つけ出した白桃は、八女産、山梨産、長野産と、これから季節が進むごとにその産地を替えながら感動を届けてくれます。

となると、悩ましいのが白桃か、宇治抹茶か・・・。

いや待てよ、ここにはほかにも「オーガニックほうじ茶黒蜜きな粉」や、「3種類の味と練乳を味わえるかき氷」もあるんだった～！と頭を抱える人が続出すること必至です。なんと贅沢な夏の悩み！

さらに「白桃かき氷」と同じタイミングでデビューした「白桃パフェ」にも注目！こちらでは、白桃がほかの素材たちと協調し合う中、その上品と味と香りを際立たせてくれます。

ちなみに、かき氷やパフェだけでなく、テーブルで自ら炙るお団子を自慢の抹茶とともに楽しめるセットや、惚れ惚れするほどの照りをまとったわらび餅など、『たきむら』にはまだまだ、甘党が自制できなくなるほどの魅惑のメニューが勢揃いしています。

自宅でもこだわりの甘味をとことん楽しめるテイクアウトメニューも好評で、特にわらび餅は確実に手に入れたい場合、予約しておくのがベター！