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「住む」と「はたらく」 ワークスタイルシェアの暮らし『はぴりの』

『はぴりの』が時代に合わせたリノベーションを提案!
「住む」と「はたらく」
ワークライフシェアの暮らし

 

これまでは「住む」ことだけを考えればよかったマイホーム。
在宅ワークの普及に伴い、「住む」と「はたらく」がバランスよく共存する家を希望する方が増えています。
今だからこそ提案したい、その両方を叶える究極の住まいをご紹介します。

 

梁は躯体現しにして、リビングのアクセントに。「築40年らしい趣も残したかったので、満足しています」とご主人

 

仕事とプライベートがほどよい距離感で調和した「職住隣接」な家

家族みんながハッピーになる手段としてのリノベーション

リノベーションマンション
福岡市南区 H邸
リノベ費用:920万
築年月:1980年3月
広さ:110.03㎡
間取り:3LDK+S

 

独立を機に、約10年前から自宅で仕事をしているというご主人。結婚して子どもが生まれ“家族のカタチ”が変わることで、仕事と生活が分けづらくなり、ほかに事務所を借りることを考えていたのだという。しかし、ご夫婦で話し合いを重ね、中古物件をリノベーションして、“仕事と生活が分けられる家”を作ろうという結論に至る。そうして見つけたのが現在の住まい。築40年の古いマンションだったが、110㎡の広さが何よりの魅力だった。「ネットで見つけた物件を『はぴりの』さんに相談したら、丁寧に調べてもらえたので安心して購入することが出来ました。夫婦ともに、古い物件を大切に住み継いでいくことに魅力を感じでいたので即決しました」とご主人。
 

玄関に入って足元に設置された縞鋼板の仕切りを超えると、ご主人の仕事部屋につながる。

 

リビング&ダイニングとキッチンの境目を床の素材で切り替え。圧迫感を感じることなくスペースを分けられるいいアイデアだ。

 

肝心の仕事部屋は、玄関からすぐの場所に設けた。というのも、敢えて“靴を履いて”移動しなければならないようにしたのだ。「仕事⇔生活を切り替えるのに一度“靴を履く”という行為を挟むことで、オンオフがうまくいっています。同じ家の中なのに出社している感覚になるんです」とご主人。「正直、ここまで“仕事と生活のシェア”がうまくいくとは思っていませんでした。子どもが夫の仕事部屋に押しかけることもなくなり、私も子供を注意する必要がなくなりホッとしています」と奥様。家族全員がハッピーになれる-これこそが、リノベーションの醍醐味、魅力ではないだろうか。

 

壁2面を躯体現しにした仕事部屋。移動時間“ゼロ”で仕事と生活の場を行き来することができる

 

家族のハッピーを体現

 

仕事部屋の一角には造作カウンターを設置

 

-------Company Profile-------------------------------

株式会社 はぴりの 福岡支店

[所]福岡市南区大楠1-5-10

[☏]092-9801100

[HP]https://www.happy-renovation.comhttps://yocaie.com/

※この記事は「フクオカリノベno.6」より抜粋して記載しております

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