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『アネシス福岡』穏やかな時が流れる休日の住宅街。「おしゃれな家~」と目を輝かせて家の前を通り過ぎていく【家づくりのお宅訪問】

家づくりのポイントは人
安全面の対策も信頼の理由

「家づくりを考える上で、まず大切にしたポイントは“人”でした」と話すIさん。わからないことだらけの家づくり、パートナーが「この人なら相談しやすそう」と思える人物かどうかかなり重要だ。

 

「色々な会社がある中で、最終的に私たちが選んだのはアネシス福岡。何度も説明会に参加して、“売れたらそれで終わり”という会社ではないとよくわかりました。家は一生モノの財産だから“いいものを、いい場所に”という考えをお持ちの会社です。どのような土地にどういうコンセプトで建てるか、予算はどうか、真摯に考えてくれる。私たちも土地探しから相談しましたが、素人が見落としがちな点も含めて真剣にアドバイスをいただき感謝しています」。

 

白い外壁に木の格子がアクセント。植栽の緑とも調和する美しいI邸。広いポーチは屋根付きで、雨や雪の日もストレスなし

 

広々としたLDK。玄関とリビングの間にインテリア性の高いアクセントウォールを設け、開放感はそのままい広い空間をゾーニング

 

また、熊本に本社を構える[アネシス福岡]は2016年の熊本地震も経験。現在は社内に災害対策室を設け、施主からの声にすぐ駆け付けられるよう、24時間のサポート体制を整えている。「あの震災を見て、家を建てるなら安全に長く住めることが大前提だと改めて感じました。アネシス福岡は建てた後のケアも万全。長く住み続ける上でこの安心感は大きいですね」。

 

 

好きなデザインを絞り込み
細部の素材で個性を演出

I邸のコンセプトは「プライベートと家族団らんの空間を設けた平屋」。まず明るく広々とした玄関とLDKなどのパブリック空間を確保し、その奥に落ち着きのある寝室や個室などのプライベート空間が配されている。

 

家族の様子がいつも見えるキッチン。LDKの開口部は周辺の家と目線が重ならないように計算。メインのほかにも天井や床の近くに設けることで、一日中安定した光を取り入れられる

 

バーベキューも楽しめるウッドデッキ。施工中はIさんも室内のフロア張りやクロス貼りを体験。家づくりのいい思い出に

 

Iさん自ら素材を選んで造作した洗面コーナー。雨天の室内干しを考えてランドリースペースも広めに確保されている

 

内装のベースは[アネシス福岡]が手がける「ラシクハウス」の中から選んだ、ブルックリンテイストの「BETON」。床や壁、ドアなどは好みで選べるところが魅力だ。「断熱性や気密性が良いので、部屋の中はいつも温かい。室内はとても静かで、表の音もほとんど聞こえません。生まれて間もない子どもも安心しているせいか、ぐっすり眠るんですよ」とご夫妻はほほ笑んだ。陽だまりの中、小さな我が子と囲んでのんびりと過ごす昼下がり。かけがえのない家族の日常を[アネシス福岡]の家はずっと守っていく。

RASIC HOUSE 春日studio 株式会社アネシス福岡支社

[所]福岡県春日市春日公園2-61

[☏]092-586-7230

[HP]https://rasic-house.jp/

※この記事は「ふくおか・さが 家づくりの本No.50」より抜粋して記載しております。

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