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【ホームラボがつくった新築住宅】(久留米市)子育て中の家族が選んだ家族の気配が感じられる家

のどかな田園地帯の一角に建つW邸は、白い箱型の外観がトレードマーク。
屋内は吹き抜けの上部に設けられた大きな開口部から
たっぷり自然光が差し込むため、
明るく開放的。夜は月明かりが、優しく室内を照らすという。

 

 

[ホームラボ]に依頼したきっかけはスタッフの人柄だったが、施工事例を見ると気密性や断熱性に優れていることがわかったそう。Wご夫妻が選んだのは、外観やサイズに一定の規格はあるものの、間取りにフルオーダー並みの自由度がある『シンプルボックス』シリーズ。

「庭が取れるサイズ感も理想的でした。」と、ご主人は話す。

 

奥さまが一番こだわったキッチン。無垢の木を使った「ウッドワン」のアイランド型は、作業スペースが広く、子どもたちも手伝いやすい。レンジフード横の棚はバランスを考え造作

 

 

わが家のココがお気に入り!

 

キッチン&ダイニング

ダイニングテーブルは以前から使っている愛着のあるものだが、新居の雰囲気にマッチ。キッチン&ダイニングはリビングと一体感が出るよう素材使いなどを工夫した。

 

床は1階にナラ、2階にパインの無垢材を使っているので、風合いが良く、素足でも快適。『シンプルボックス』なら無垢の床が標準仕様!できるだけ自然素材を使った環境で子どもを育てたいと願うファミリー層に喜ばれているという。

 

大空間の吹き抜けを設けることにより、どこにいても家族の気配が感じられる設計にしている。リビングに設けた小上がりの和室は、子どもたちの本やおもちゃを仕舞える壁面収納を。リビングからは見えない設計なので、煩雑になりがちなおもちゃもスッキリとした印象に

 

2階のフロントには、室内干しのスペースを。開口部から陽射しが差し込むので乾きも早い

株式会社ホームラボ 住宅事業部

[所]福岡県久留米市山川沓形町2-21

[☏]0942-45-6061

[HP]https://www.homelabo.com/

この記事は「ふくおか・さが 家づくりの本No.51」より抜粋して記載しております

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