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【福岡麺本2021】武雄の名店の味を福岡で 昔から愛されてきた一杯 『井手ちゃんぽん 小戸店』

井手ちゃんぽん 小戸店

 

 

武雄の名店の味を福岡で
昔から愛されてきた一杯

 

 

 

目を見張るボリュームの多さに、胸は高鳴り心が躍る。

「お待たせしました」と目の前に器が置かれた瞬間、かぐわしい豚骨スープの香りが鼻腔をくすぐった。

 

昭和24年に佐賀県武雄市で創業し、今では佐賀を代表する名物の1つとなっていた『井手ちゃんぽん』。本店と同じ味を福岡市でいただくことができると連日賑わいをみせる。ちゃんぽんの味を左右するスープは、本店がある武雄へ毎日通いスープを調達。

 

たっぷり入ったキャベツや玉ねぎの甘みがスープに溶け出し、まろやかな味へと仕上げている。

 

 

ちゃんぽん(並盛) 780円 箸を運ぶ度にキャベツともやしのシャキシャキした租借音が心地よく、野菜をたっぷり食べている嬉しさとおいしさで心が満たされる!

 

 

ショウガのパンチが効いた『餃子(10個・480円)』は皮と餡のバランスが良く、あっさりとした味わい。

 

 

スパイシーなカレーが好きな人は鶏肉を使った新メニュー『キーマカレー(サラダ付き・730円)』をチェック!

 

 

 井手ちゃんぽん 小戸店

[所]福岡市西区小戸3-51-4
[☎]092-834-9341
[営]11:00~21:00
[休]12/31、1/1のみ

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間、営業内容等が記載と異なる場合があります。ご来店の際には事前に店舗にご確認ください。
また、お出かけの際は、新型コロナウィルス感染拡大防止に十分ご留意ください。

掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

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