【福岡麺本2021】大衆食堂の中華そばはアサリ入り ご飯と食べたいガツン系 『大衆食堂スタンド そのだ 親不孝通り店』
大衆食堂の中華そばはアサリ入り
ご飯と食べたいガツン系
薬院の『台風大飯店』の姉妹店で、昭和の大衆食堂のコンセプトを、現代の多様化した味覚に合わせアップデートした『大衆食堂スタンドそのだ』。
大阪に次いで2020年の7月にオープンし、「食堂呑み」という昭和感がかえって新しい、と平成生まれが訪れてはSNSで発信している。
セーラームーンのグラスで提供するピンク色の『バイス』(アルコール度が高いから1人3杯まで/380円)のような「映える」メニューが女性の心にも刺さりまくり。
ノスタルジックな雰囲気の中で『チャーシューエッグ定食』といった家庭的な定食からカオマンガイまで食べられる。ボリューム満点の定食はいつでも注文OKで、夜にハイボールと定食でハイカロリー注入を決める若者も多数。濃い目の醤油スープでご飯も食べられそうな『中華そば』は、チャーシューとメンマで飲んで麺で〆る、ある意味完全食!
1枚でも存在感を主張するチャーシューをてんこ盛りにする「肉増し中華そば」は990円。中華そばにご飯とポテトサラダ、からあげが1個つく「中華そば定食」は990円。
大衆食堂スタンド そのだ 親不孝通り店
[所]福岡市中央区舞鶴1-8-36日光ビル1階
[☎]092-791-9719
[営]11:00~OS22:30
[休]不定
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