【福岡麺本2021】モチモチ食感の麺と節系香るダシが好相性『一番うどん』
モチモチ食感の麺と
節系香るダシが好相性
福岡市西区と糸島市を結ぶ日向峠で1999年に創業し、現地には約8年前に移転。九州大学伊都キャンパスの近くにあり、コストパフォーマンス抜群の店として知られている。
スープはウルメ節、サバ節、カツオ本節、昆布でダシをとった濃いめの味わい。コシが強い麺ともマッチして、うどん店にしては珍しく『替え玉』(130円)もできる。トッピングはどれもボリュームがあり、平日14~18時にはわかめ・たまご・とろろ昆布の中から一品サービスされる。大きな『かしわめし』(2個230円)も欠かせない名物。
皮を残して素揚げしたごぼうのスライスは風味豊かで、サクッと揚がった衣にじんわりとスープが染みて変化していく味わいを楽しんでほしい。
かしわめし2個が付いた一番人気の『一番セット』は670円。
一番うどん
[所]福岡市西区元浜1-27-3
[☎]092-807-2105
[営]11:00~20:00(木曜~15:00)
※なくなり次第終了
[休]火曜
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
営業時間、営業内容等が記載と異なる場合があります。
ご来店の際には事前に店舗にご確認ください。
また、お出かけの際は、新型コロナウィルス感染拡大防止に
十分ご留意ください。
掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。