マイクロツーリズムにぴったり
大人を満足させる上質な温泉宿

2021年09月22日 公開

【PR：株式会社高田屋】

一昔前の「大人の旅」といえば、お金と時間を贅沢にかけて楽しむのが定番でした。しかし、コロナ禍で海外旅行や遠出が難しくなった昨今は、自宅から１〜2時間で行ける範囲の旅行「マイクロツーリズム」に目が向けられています。

「マイクロツーリズム」は、知らなかった地元の魅力に気づけるだけでなく、消費が落ちている地元に経済的に貢献できるというメリットも。さらに、移動による疲れが出ないので、しっかり保養できるという利点もあります。

というわけで、今回はマイクロツーリズムにぴったり。良質な温泉が楽しめる宗像市の温泉宿『白兎』をご紹介します。

エントランスには、屋号にちなんだ兎が描かれた看板があります。遠い遠い昔、白い兎は山神様の使いだったとか。神宿る島として有名な「沖ノ島」や「宗像大社」がある宗像にある温泉宿らしい名前ですね。

『白兎』は温泉宿といっても、昔ながらの温泉旅館とは違います。どちらかといえばコテージに似た造りで、回廊を通して部屋へ。人とすれ違うこともほとんどないため、接触を避けたい今のご時世にもマッチしています。回廊沿いにはたくさんの種類の花木が植えてあり、ほとんどに名札がぶら下げてあります。ガーデニング好きは絶対感動しますよ。

部屋の入り口で靴を脱いで入室すれば、完全なプライベートタイムが始まります。必要な寝具や着替え、アメニティなどは全てセットしてあるので、スタッフが訪ねてくることもありません。滞在中は部屋の出入りも車の出し入れも自由です。

部屋はセミダブルのベッドが２つと畳敷の小上がりのスペースがあります。
そして、魅惑的なのは全室に源泉かけ流しの半露天風呂が付いていること。高い壁で囲われた箱庭に面しているため、外からの目も全く気になりません。

食事が付いていない分、滞在中の時間の使い方や楽しみ方も広がります。
食事はテイクアウトして持ち込んだり、デリバリーを頼んだりすることもできますが、やはり旅館のような優雅な食事タイムも諦めきれませんよね。そんな時は、隣接している日帰り温泉施設、宗像王丸・天然温泉やまつばさの中にある『旬彩割烹 白珪』がおすすめです。

『旬彩割烹 白珪』は旬の食材をふんだんに活かした、割烹料理が楽しめるお店。
全室個室なので、お部屋同様に完全なプライベートタイムが過ごせます。
（※４名様から個室利用、２～３名様はレストラン席となります。）

ここも靴を脱いで入店するスタイルなので、とてもリラックスできます。慶事にもよく利用されるお店だけあって、雰囲気も最高です。

マスクを入れる袋なども用意してあり、細やかなサービス、心遣いを感じます。

お肉の旨みを堪能できるご当地の「むなかた牛」も、会席料理の一つとして提供されています。『旬彩割烹 白珪』は3日前までの完全予約制。宿泊の予約と一緒に併せて予約をおすすめします。

宿泊者は宿泊日とその翌日に、無料で『やまつばさ』の大浴場が利用できるのも嬉しいポイントです。『白兎』とは違った景観も望めるので、ぜひ散歩がてら足を運んでみてください。
（※４歳未満・身長100㎝未満は大浴場利用不可）

大浴場には、約18mある十間風呂や温泉ミストサウナ、露天に壷湯などがあります。『白兎』の露天風呂とは異なる泉質ですし、今流行りの温泉×サウナも楽しめます。大浴場は、チェックインの15時より前からでも利用することができますので朝から利用するのもいいですね。

リラクゼーション施設も充実しています。タイ式ストレッチやオールハンドのエステのほか、男性に人気のスポーツマッサージなどなど種類も豊富なので、カップルが同じタイミングで、それぞれ好きなメニューを受けることもできます。

温泉に浸かった後のリラクゼーションやマッサージなら、より高い効果が期待できそうですね。

売店には、夜長のお供になりそうなおつまみやスイーツなども販売しています。

部屋には冷蔵庫や電子レンジが設置してあるので、買い足しておくと安心ですよ。館内で利用した施設や買い物などが全て合算して精算できるのも、些細なことですが快適さをプラスしてくれます。

誰にも邪魔されないゆっくりとした時間と良質な温泉を楽しんだら、鍵返却箱へ鍵を返すだけでチェックアウト完了。料金はチェックイン時に事前精算しているので、帰り際に煩わしい手続きもありません。

無料の駐車場があるので、自家用車でも安心して来館できますし、公共の交通機関の場合は最寄りのJ R東郷駅と『やまつばさ』を巡回する無料のシャトルバスも出ています。こちらは予約なしで利用できますよ。