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「国立国際美術館コレクション:美術のみかた 自由自在」展

この冬、国立国際美術館の近現代美術の名品が福岡県立美術館にやってくる!

12/18〜2/5まで福岡県立美術館で開催される「国立国際美術館コレクション:美術のみかた 自由自在」展は「美術を見ること」について考えるためのテーマ展。

ポール・セザンヌ《宴の準備》1890年頃、国立国際美術館蔵

大阪のビジネス街・中之島にある国立国際美術館は、1977年の開館以来、主に国内外の現代美術作品を収集しており、近代と現代をつなぐ作家たちの作品から現在日々生み出される新しい表現まで約8000点にものぼる貴重なコレクションのうち、今回は現代美術を見るときに心に留め置きたい3つの視点から、ポール・セザンヌ、パブロ・ピカソ、マルセル・デュシャン、アルベルト・ジャコメッティ、アンディー・ウォーホル、草間彌生、菊畑茂久馬などをはじめとする45作家による平面、立体、インスタレーション、映像など55点の珠玉の名品が揃う。

菊畑茂久馬《ルーレット》1963年頃、国立国際美術館蔵 撮影:福永一夫

関連イベントも開催。詳しくは福岡県立美術館HPで確認を。

平成 30 年度独立行政法人国立美術館巡回展
「国立国際美術館コレクション:美術のみかた 自由自在」展

期間 2018年12月18日(火)〜2019年2月5日(火)
※月曜、年末年始(12/28-1/4)は休館(特別開館日あり。詳細はHPより確認)
会場 福岡県立美術館 3 階展示室
時間 10:00-18:00(入場は 17:30 まで)
料金 一般700円、 高大生500円 、小中生300円
※団体料金および各種割引あり。詳細はHPより確認
主 催 福岡県立美術館、国立国際美術館
共同企画 国立国際美術館、豊橋市美術博物館、福岡県立美術館

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