【シアーズホームの展示場】（大野城市）ワクワクする平屋づくりの家、家族を優しく包む『育hug:』

2021年10月07日 公開

2子どもたちの成長とともに変わっていく家族の暮らしスタイル。
どんな家族にも寄り添える理想の間取りを提案する
ニューノーマルな平屋「育hug:」をご紹介。

福岡と熊本を拠点に家づくりを提案する[シアーズホーム]。創業30年以上に渡り、さまざまなニーズに応じた家づくりを手掛けてきた同社が浦田デザイン室とタッグを組み届けるのは、「抱きしめるように、家族の毎日を育む家」をテーマにした、こだわりいっぱいの家づくりだ。ステイホーム、テレワーク、ソーシャルディスタンス・・。聞きなれない新しい単語が飛び交う日々の中で、一緒に過ごす時間が増えた家族も多かったことだろう。あらためて、家族との暮らしや住まい環境づくりについて考えるようになっただけでなく、家族とのかけがえのない日々を過ごすことの大切さに気付いた人も居たに違いない。そんな時代に新しく誕生したのは、家族が家と共に育ち、家が家族と共に育つ。家族の毎日の暮らし、日々の小さな幸せを抱きしめるように育む空間を提供する“完成品質の家”『育hug:』だ。従来の「モノ間取り」から、家族の暮らしに合わせて好きなことを詰め込んだ「コト間取り」を重視しながら、機能性や断熱性・耐震性などを完璧に備えた「育hug:」の平屋を訪ねた。

『育hug:』が提案する平屋づくりは、いたってシンプルだ。とはいえ、初めてモデルハウスを訪ねられる人は、ちょっと驚いてしまうかもしれない。勾配天井の明るく開放感のあるキッチンダイニングに続き、リビング、キッズルームと大空間が広がる一方で、廊下を隔てた主寝室の横にはこっそりご主人の書斎、さらに、キッチンの奥にも奥さま専用の趣味部屋がある。中でも、設計段階からこだわったのは、家事動線だけでなく、家族みんなの動線が良くなること。玄関のすぐ隣に洗面台を配置するなど、今の時代だからこそ求められる大胆かつ機能的な間取りに納得だ。実際にモデルハウスを見学してみると、きっとワクワクが止まらないだろう。

リビングダイニングの真ん中に美しく伸びるのは、子どもたちの成長を優しく見守る「まもり柱」。広い空間でも存在を感を放つ「まもり柱」に子どもたちの成長の記録をつけるのもよし、よじ登って遊ぶのもよし。柱のまわりをくるくる駆け回る子どもたちを見ていると、大人までほっこりした気持ちになる。さらに嬉しいのは、シェードの向こうの縁側まで続く遊び空間。部屋のコーナーには、フル開放が可能なサッシを採用しており、キッズルーム、ダイニング、リビング、縁側が一続きとなって、元気いっぱいに走り回ることができる空間が広がっている。もちろん子どもたちの成長に合わせて壁をつくり、部屋を細かく仕切ることも可能だ。子どもたちに少しでも広い空間で思いきり遊んでほしいという思いは、ステイホームの今、なおさら強く感じる親も多いに違いない。

また、グレードにこだわる『育hug:』では、断熱性や耐震性の安心感の上に床にはマルホンの無垢材を使用。一流メーカーのキッチンにバスルーム、トイレなど、品質や快適性を重視した素材選びができるのもすでに多くの実績を持つ同社ならではの強みだ。

大きな窓から自然光が降り注ぐ明るいリビングから離れた場所にあるのは、夫婦のプライベート空間。音が鳴る空間と静かな空間を区分けすることで、一つ屋根の下でも豊かな暮らしを育むことができるのも『育hug:』の特徴だろう。主寝室の横には書斎があり、テレワークにも最適。すべての部屋の窓を開ければ、心地よい風が通り抜ける。何気ない日常も、ちょっと特別な日も、ありのままの家族の暮らしを抱きしめるようにしっかりと包み込んでくれるもの―― それが「家」という存在だと定義する“完成品質の家” 『育hug:』には、風が心地よく通り抜ける平屋タイプと家族時間が充実するアウトドアリビングのある２階建てタイプの２モデルがある。奥さまの家事動線はもちろん、家族の生活動線まで考えたニューノーマルな時代の家づくりを見学しに出かけよう！