【リノベの達人】 フィーリングや 対話から心通わせて 楽しむ家づくり。『株式会社 タカノホーム』蓑田さん・平井さんのお仕事
リノベの達人
takano home 株式会社タカノホーム
ディレクター 蓑田 佳典/Yoshinori Minoda
ディレクター 平井 竜也/Tatsuya Hirai
自然な会話のやり取りから
引き出すリノベの可能性
「最近はどこのキャンプ場に行ってますか?」。リノベOBのMさん宅で、ご主人を囲み、そんな楽しげな会話を交わすのは[タカノホーム]のディレクター、平井竜也さんと蓑田佳典さん。
2年前にリノベーションしたMさんの住まいは、中古住宅の持つ味わいを程よく生かした居心地のよいLDKが家族の中心。繋がる縁側は毎日の暮らしを楽しくしてくれている。「Mさんはキャンプの師匠なんですよ」と、M邸を担当した平井さんは、アウトドア歴の長いMさんに誘われて以来、すっかりキャンプにハマっているそうだ。
「ショールームへ伺った時、最初からスタッフの皆さん、感じがいいし、話が面白いなって。リノベってマンションだけじゃないんだって気付かされて、中古の一軒家をリノベーションして楽しむことにしたんです。家が完成してからも身近で、繋がりを保てる関係性が嬉しいと当時を振り返るMさんの言葉に、2人も笑顔。そこにはお引き渡し後も気楽に、情報を交換したり刺激を受け合いながら、縁を育んでいる姿があった。
スタートからゴールまで
窓口がひとつの安心感
選択肢が多彩で活かし方一つで個性が異なるリノベーションの世界。何から始めればいいかわからないという声が多く聞かれる中、土地・予算・建物すべての相談ができ、思いや希望を理解してくれる心強いパートナーがスタート地点にいれば、これ以上の安心はない。ゆえに窓口に立つ担当者との、相性の良さが鍵になってくる。
「日頃から施主の方の趣味や好みの雑貨、服などからヒントを得て、提案を心がけていますが、共通点や、お客様のライフスタイルから学ぶことも多いです」と平井さん。蓑田さんも「決まったスタイルがないのがタカノホームらしさかもしれません。お話から糸口が見つかったら、面白そう、喜んでいただけそうだなと思うことを提案していって、最終的にはそのご家族ならではの家を叶えるのが私たちの役割です」と笑顔を見せる。
ファーストステップは、フィーリングと安心感。気が合いそうと感じたら、あとは楽しい家づくりが待っているにちがいない。
-- ▼▼ Profile ▼▼-------------------------
takano home 株式会社タカノホーム
【ディレクター 蓑田 佳典/Yoshinori Minoda】
介護福祉士、宅地建物取引士の仕事を経て、入社14年目。丁寧でカジュアルな対話を通じてエスコートしてくれるので、あらゆる相談がしやすいと歴代の施主からの評価が高い。「私たちの役割は、打ち合わせから完成まで、1つひとつのプロセスを楽しんでいただくこと、それに尽きます」
takano home 株式会社タカノホーム
【ディレクター 平井 竜也/Tatsuya Hirai】
入社7年目。信頼関係を築きながら、アドバイザーとして施主にとって満足のいく家づくりに努めることがモットー。最近熱中しているキャンプなど、趣味から接点を見出し、より良いアイデアが飛び出すことも。〝お願いしてよかった〟の声が原動力になっています!
------------------------------------
------Company Profile-------------------------------
takano home
株式会社 タカノホーム
[所]福岡市南区屋形原1-36-20
[☏] 0120-566-383
[HP]http://www.reform-takano.com
※この記事は「フクオカリノベno.7」より抜粋して記載しております