【棟生工務店がつくった新築住宅】（糸島市）最高の家が持てたのはいい出会いがあったからこそ！

2021年11月01日 公開

「ゼロ」から始めた家づくり。
回り道をしながらも、自分たちが思う以上の家を手に入れられたのは、
暮らす人のことを第一に考え、真剣に快適な住まい作りに取り組む
プロとの出合いがあったからでした。

まずはインターネット検索や住宅展示場などで情報を収集し、同時に土地探しをスタートさせた。「それが本当に見つからなくてようやく見つけたところがタッチの差で売れたという話を聞いたときは、朝まで眠れませんでした」と奥さま。でも後日、ここに糸島の[棟生工務店]で家を建てるならOK、という話が聞こえてきたことから、ご夫婦は早速同社へ。それがこの家に巡り合う、記念すべき一歩に。

「当初は本当に知識がなく、家づくりはメーカーにお願いするもの、と。でもなぜかしっくり来ない。そんな時に出会ったのは吉富社長でした。初の打ち合わせで、性能のこと、家づくりに対する思いをしっかり伝えていただけて、しかも言葉に一切ブレがない。この人にお任せすれば、絶対にいい家ができると思ったんです」。

土地が見つかり、工務店が決まり、さあ家づくり、となったものの、「実は、自分たちがどんな家を建てるべきか、ぼんやりとしか思い描けなかったんです」というTご夫婦。そんな二人がとった行動は、[棟生工務店]のHPに掲載された数々の施工事例を参考に、好みを共有し、その上で、20畳のLDK、寝室、子ども部屋が2室、和室書斎があれば嬉しいとリクエスト。あとは吉富社長にお任せ！まもなく上がってきた図面に、そのリクエストがすべて反映されているのを見た二人は大興奮したそう。

「“まさにこれ！”と。そこから一気に“吉富信者”になりました（笑）。例えばシステムキッチンを選ぶ時も、社長に“いい色、選んだやん”と言ってもらえたら二人とも大喜び。照明や家具もカーテンも、そうやって決めていきました（笑）」。

建設中は、かなりの頻度で現場に足を運び、社長や大工の方の真摯な仕事ぶりを見学。着々と自宅が組み上がっていく様子にも感動したそう。

ゼロからスタートした家づくりがついにゴールを迎えた今、Tご夫婦が実感しているのは、「快適な家は、こんなにも毎日を充実させてくれるのだ」ということ。

「無垢材や漆喰などの自然素材をふんだんに取り入れ、さらに家の中の空気を循環させてくれる全熱交換器が導入してあるので、室内がいつも、心地いい状態なんです。梅雨時期でもカラッとしているし、今から夏が待ち遠しいです」とご主人が言えば、「新型コロナウイルスの影響で外出が制限されている中でも、この家を得たおかげでストレスなく楽しく過ごせています。子育てにもリラックスして向き合えるのがすごく嬉しい」と奥さま。