【ブルースホームがつくった新築住宅】（北九州市）家族の豊かな日々を守るあこがれの輸入住宅

2021年11月12日 公開

夢や物語の世界で見たような、色や形、そして雰囲気。
その前を通るだけで、心惹かれる家がある。

建物の左右に高い塔屋がそびえる、エレガントなファザード。中央の白いバルコニーやうっすらとピンクがかった淡いベージュの塗り壁は上品かつ優しい雰囲気に満ち、ドアへと伸びるアプローチまでもがドラマチックに見える。まるで外国の映画に出てくるようなK邸は周囲の家々の中でもひと際華やかだ。

「某メーカーの見学会に参加したときにこの分譲地を見つけ、施工会社の中から最も自由な設計が可能だと思われたブルースホームに設計・施工をお願いすることにしました。ブルースホームは自由設計の輸入住宅のデザイン性の高さを気に入っていたのも決め手になりました」と、ご主人は当時を振り返る。

家づくりで最も叶えたかったのは、家族が集まり、ゆったりとくつろげる広いリビングだった。「LDKはとにかく広く、光がたっぷり明るい空間にしたかったですね。1階はほぼLDKで、2階をプライベートにしたい、くらいに考えていました。最初からほしい部屋の数も決まっていたし、道路に面して横に幅広い土地でしたので、その形状を生かして何パターンか設計図を起こしてもらい、最もイメージに合った図を元に、また打ち合わせを重ねました」。

[ブルースホーム]側から上がってきた設計案もじつに勘所を押さえたものだった。そのため、スムーズに現在の間取りが決定。その分、ドアやクロスのデザイン選びは時間をかけて、納得のいくデザインを選ぶことができたという。

「私たちの場合、いろいろな施工例や展示場の写真をたくさん見るなどして、あらかじめ建てたい家のイメージをしっかり固めていました。だから何かを選んだり、決めたりする場面でもあれこれ迷わず、素早く決断できたのかもしれません」とご主人。

これから家を建てる皆さんも、日頃のアイデアストックをぜひお忘れなく。

メンテナンスさえきちんとしていれば、歳月を重ねるほど価値が出る。そんな資産価値の高い輸入住宅を、手が届きやすい価格帯で提供している[ブルースホーム]。これまで多くの輸入住宅を手掛けてきた実績があるからこそ、ライフスタイルに合わせた間取りの提案には高い評価が寄せられている。そして、実績の中で培ってきたしっかりとした基礎があるからこそ、自由度の高い設計もムダがなく実現できるのだ。

K邸の場合も、自然光にあふれた広い玄関フロアや、動線を大事に考えられたキッチン。シンボリックな塔屋を活かしたヌック(小部屋)、輸入住宅ならではの美しい柱を使った階段スペースに[ブルースホーム]の空間の巧みな活かし方が見て取れる。

「集合住宅と違って、子どもたちがのびのびとわが家で遊べる。それが一番ですね。家では常にリラックスできるし、日々の暮らしにも気持ち的に余裕があるかもしれませんね」とご夫妻。穏やかな笑みが充実した日々を語っている。

欧米の住宅は、ゲストを招き入れるパブリックスペースと、家族だけが出入りするプライベートスペースの境界線をきちんと分けてゾーニングするのが主流だという。K邸もパブリックスペースは1階に。階段の出入り口にも扉を設けて、ゲストが来たときは階段が見えないように工夫されている。2階にはたとえ限られたスペースであったとしても、1人ひとりにそれぞれの個室を確保。家族みんなでそれぞれの部屋のテーマカラーを決めて、ドアやアクセントウォールの色に取り入れたそうだ。

K邸のようにお子さんが家づくりに参加することで、愛着のあるわが家になっていく。二世代、三世代にわたって紡がれていく、家を舞台にした家族の記憶を[ブルースホーム]はとても大事にしている。このあたりにも選ばれる理由があるようだ。