【福岡麺本2021】最後まで熱々!!地元 古賀市の食材がたっぷり 愛あふれる一杯『古賀一麺庵』
地元愛あふれる一杯が
名店仕込みの技で完成!
東京の人気店『つけめん TETSU』で修業した店主が、地元の古賀市にオープン。
焦がしチャーシューつけめん(1100円)は、豚のゲンコツ・鶏ガラといった動物系と、カツオ節・サバ節・煮干しでとった魚介系のスープをブレンド。そこにトッピングされる焦がしチャーシューの香ばしさもいい旨味に!
豚肉・ゲンコツ・鶏ガラ・丸鶏・卵・ネギ・醤油・酒といった食材や調味料は古賀市産のものを多用!地元・古賀市の食材がたっぷりだ。
カツオ粉は鹿児島産、ウルメ節は熊本産、サバ節・カツオ節・宗田節などは国産。麺は店主の青谷さんが修業時代に使っていた埼玉県『村上朝日製麺所』から仕入れている。
つけ麺はスープが冷めてきたら焼き石(!!)をいれることで、熱々のまま食べられるように工夫されており、なんとも楽しく嬉しい仕掛け!
卓上に炙り焼きイリコでダシをとった割スープもあるので、最後まで味わってほしい。
古賀一麺庵
[所]福岡県古賀市中央2-9-11
[☎]092-719-0550
[営]11:00~OS20:30
[休]火・水曜
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