【棟生工務店がつくった新築住宅】（糸島市）「安心感」を持てたことが一番の決め手になりました

2021年11月26日 公開

「家を建てたい」という思いだけは人一倍。けれど、
土地のこと、家のこと、初心者にはわからないことだらけ。
そんな中、頼れる人を見つけると、夢が叶うことを知りました！

もともと同市内の賃貸物件で暮らしていたIさん。いつかは家づくりをと思いつつ、先送りにしていたところ、「ある事件」が！

「2019年の夏、台所にいたら大きな虫がポトリ。引っ越したい！とその日から家づくりをスタートさせました（笑）」。ただし何から手を付けたらいいのかわからず、一時は建売住宅の購入も検討。というのも、当初ご主人は2階建てを、奥さまは平屋を希望。2階建てなら建売でスピーディーに家を持つこともありかと考えたとか。

「以前のメゾネットタイプは家事が大変で。1階と2階には温度差もありましたし、妊娠中は階段の上り下りも怖かった」と奥さま。その意見にご主人も納得し、注文住宅で平屋の家づくりを目指すことに。[棟生工務店]との出会いは、家を建てるなら地元にお金を使いたいという奥さまがSNSで同社を見つけたこと。施工実績を見ると求めたスタイルにも近く、すぐに事務所へ。

「代表の、ザ・職人！的な佇まいに一瞬、緊張してしまったのですが(笑)、土地のこと、家のこと、聞けば何でも応えてくれて、すごく安心感がありました。プライドを持って仕事をされている姿にも夫婦ともに惚れ込み、その日のうちにお願いすることを決めたんです」。

土地探しも[棟生工務店]に依頼。いくつか挙がってきた候補の中から今の土地を購入した。「地元の工務店さんだからか、良い情報が入るんですね。住宅地の角地で広さも申し分なく、駅へも徒歩圏内の理想的な土地でした」とIさん。

建物に関しては、「家族4人が暮らせるくらい」というIさんのリクエストに対し、「まず図面を描いてみますね」と上がってきたものがほぼ最終形になったのだとか。「素人がいろいろ言うより、プロに任せよう、という気持ちだったのですが、予想以上でした。なので、間取りや動線だけでなく、建具や照明などのディテールもほぼ代表の吉富さんにお任せ（笑）。こんなトントン拍子に理想の家ができるとは思っても見ませんでした！」。

新居での生活をスタートさせたIさん。「もともと家で過ごすのが好きだったのですが、さらに拍車がかかりました」と奥さま。それもそのはず。取材日は気温30℃をゆうに超えていたにも関わらず、玄関ドアを開けた瞬間、涼しい！しかも、エアコンはLDKにある1台だけだと聞いて、さらに驚いた。

「夜、寝る前にエアコンを切るのですが、LDKから離れた主寝室に寝ていても朝まで快適なんです。機能性の高い家って、こんなに暮らしやすいんですね」。また、大きすぎず、小さすぎず、まさにI家にジャストフィットなサイズ感も、「家事がしやすい」「家族と一体感が感じられる」といった喜びにつながっているとか。

「思えば、“なんで私たちが望んでいることが分かるの？”と驚くことばかりでした。これまで棟生さんが、様々なご家族と接してこられた経験が、常に次の家づくりに生かされているのでしょうね」とIさん。明るい笑顔に、語らずとも「家づくり、大成功！」の思いが弾けていた。