純国産の十割蕎麦を古民家で

2021年11月27日 公開

『かもランチ』（1950円）

築１５０年の古民家をリノベーションしたレストラン『きふね』。季節に合わせて産地を選んだ純国産の蕎麦粉と、うきはの天然水を使った十割蕎麦は喉越しがよく、地元の人からも好評。ダシは鹿児島県枕崎産の本枯れ節と、日田の醤油をブレンドしており、九州の素材を活かして蕎麦の風味を引き立たせている。
また、敷地内の建物を宿泊施設として1泊2食付き（3名まで3万６０００円／最大6名まで）で貸し出している。電話で予約して、うきはで充実した時間を過ごそう。