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【きなっせ!北熊本・温キャン】《 和水町(なごみまち) 》編  おすすめスポット紹介!

最旬トレンドは聖地・北熊本で「温キャン」。

空前のアウトドアブームの昨今「ソロキャン」「グランピング」など様々なキャンプ・スタイルが流行しているが、今季注目を集めているのが「温キャン」だ。
その土地ならではの温泉とキャンプを同時に楽しむ極楽スタイル。サウナや銭湯ブームも相まってあらゆる世代で盛り上がっている。中でも注目なのが「温キャンの聖地宣言」を発した、熊本県北地域(玉名市、山鹿市、菊池市、和水町)。菊池川流域を中心に雄大な自然と​豊かな食文化が息づくこの地域には、全国屈指の泉質を誇るご当地温泉と、絶景が目白押しの有名キャンプ場が、驚くほどたくさん点在しているのだ。

今季は聖地・北熊本で、最高の「温キャン」体験を楽しもう!

◉「北熊本」とは
玉名市・山鹿市・菊池市・和水町エリアの総称

◉「温キャン」とは
温泉とキャンプを同時に楽しむアウトドアレジャー・スタイル「温泉キャンプ(温泉×キャンプ)」の略称

 

【きなっせ!北熊本・温キャン】《 和水町 》編  温キャンでぜひ行っておきたい「おすすめスポット」紹介!

今回はその北熊本エリアの中から、和水町の「温キャン」おすすめスポットを紹介!

 

◉和水町のおすすめ「キャンプ場」

『和水江田川カヌー・キャンプ場』

道の駅にキャンプ場があって徒歩圏内に温泉があるという、
「温キャン」の聖地にふさわしいキャンプ場だ。
九州自動車道の菊水ICから車で約3分。
アクセス抜群なのに、里山に囲まれた別世界が体験できる、
利便性がすこぶる高い人気キャンプ場。
まず到着して受付をしたら、テントを設営。
その後は川遊びやカヌー体験、散策道やお隣の江田船山古墳を散策。
そして、お腹が空いたら道の駅や食料品店で食材を購入してBBQ。
最後に、汗をかいたら1日の疲れを癒しに温泉へ。
そのすべてが1箇所にいながら楽しめちゃうからスゴイ。
ゆったりとしたキャンプ時間が味わえる。
バーベキューセットやキャンプ道具の貸し出しなどもあり。
デイキャンプ利用も大歓迎。

玉名郡和水町江田460
https://nagomicamp.com/

 

◉和水町のおすすめ「温泉」

『三加和温泉ふるさと交流センター』

温泉総選挙うる肌部門で全国5位に入った三加和温泉郷で、
30年以上親しまれてきた地域密着型の天然温泉施設。
広々とした大浴場のほか、開放感たっぷりの露天風呂では、
全国有数のph値10前後のアルカリ性単純温泉を源泉掛け流し。
美肌効果もあり、地元では「美肌の湯」「スーパークレンジング温泉」とも言われている。
休憩室や娯楽設備があるほか、
お食事処や物産館、宿泊施設もあり、
時間を忘れてゆったりとくつろげる。

玉名郡和水町大田黒789
https://www.marumiya-g.co.jp/mikawa/

◉和水町のおすすめ「観光スポット」

『8つの神様』

命の神様

福岡県八女市と和水町の県境にある山間に、
体にまつわる八つ(目、イボ、胃、性・腰、歯、命、耳、手足)の神様が
点在しているという珍しい観光スポット。
それぞれのスポットでは、その神様の名前となっている部位に関わる願い事が
祈願できるようになっている。
中でも「命の神様」は、昔から「命助けの神様」といわれていて、
「生死にかかわる病気の時に一生に一度だけ祈願ができ必ず叶えられる」と言い伝えられている。普段は、日頃の無事を感謝してお参りすると良い。

性腰の神様

和水町「八つの神様巡りコース」
https://www.town.nagomi.lg.jp/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=3&type=top&id=941

『江田船山古墳』

歴史の教科書に掲載されていることでもお馴染み。
非常に貴重な国指定史跡の前方後円墳。
92件の出土品はそのすべてが国宝であり、
特に日本最古級の文章が刻まれている銀象嵌銘大刀は、
当時の地方豪族の権力を示す資料として、高く評価されている。
その石室はいつでも自由に見学できるようになっている。
古墳を中心とした古墳公園でピクニックや散策を楽しむのもおすすめ。

玉名郡和水町江田302 肥後民家村内
https://www.town.nagomi.lg.jp/kankou/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=3&id=707&class_id=766

『肥後民家村』

昭和51年から各地に残る代表的な古民家を移築復元し、
そこへ工房や作家を招き入れた「古民家の野外博物館」。
木工、革細工、陶芸、宿泊などの各種体験ができる。
古き良き日本の暮らしに思いを馳せながら、
自然豊かな敷地内で、ゆっくりと過ごす時間を楽しもう。

玉名郡和水町江田302
https://www.town.nagomi.lg.jp/kankou/hpkiji/pub/List.aspx?c_id=3&class_set_id=6&class_id=584

『田中城跡』

戦国時代、肥後の国は国衆と言われる52人の豪族が
それぞれに領地・領民を支配する特殊な地域でした。
その時の和水町の国衆が「和仁(わに)」氏であり、
その居城が『肥後国衆一揆』の最後の砦となった田中城でした。
『田中城跡』(国指定史跡)のふもとには
和仁三兄弟の石像が建ち、公園として整備されていて、
住民のいこいの広場となっている。
毎年2月には『戦国肥後国衆まつり』を開催。
また旧春富小学校内の教室にはミニミュージアムが開設されている。

玉名郡和水町大字和仁
https://www.town.nagomi.lg.jp/kankou/hpkiji/pub/detail.aspx?c_id=3&id=624

 

◉和水町のおすすめ「立ち寄りスポット」

『道の駅きくすい 菊水ロマン館』

前述した『和水江田川カヌー・キャンプ場』があり、
キャンプも、カヌーも、お風呂も楽しめるというスーパー道の駅。
まさに「温キャン」のために生まれたかのようなスポットだ。
『道の駅きくすい』には新鮮な産直野菜や加工品、地元グルメが盛りだくさん。
『菊水ロマン館』では研修や宿泊利用(車中泊もできる)も可能。
2階にある「菊水ロマンの湯」にはジェットバス、赤外線サウナ、水風呂もある。

玉名郡和水町江田455
http://kikusuiromankan.jp/

『緑彩館』

前述の『三加和温泉ふるさと交流センター』に併設。
地元民はもちろん、観光客にも人気がある物産館。
地元農家が育てた新鮮野菜や地元名産品が毎朝店頭に並ぶほか、
地域の料理自慢の手作り弁当を販売。
そのほか地元の銘酒など人気お土産品も充実。
『緑彩館』を運営する『丸美屋』の納豆をはじめ
「南関もっちりあげ」なども人気商品。

玉名郡和水町大田黒768-1
https://www.marumiya-g.co.jp/mikawa/ryokusaikan.php

 

◉和水町のおすすめ「食材・グルメ情報」

『なごみ庵』

前述の「菊水ロマン館」1階にある
地元の「さいき農場」が経営するレストラン。
おすすめはじっくり煮込んだ肉料理と
「さいき農場」のブランド肉、熊本産「火の本豚」を使ったメニュー。
和食から洋食、丼物から御膳まで幅広く楽しめる。
田園風景を眺めながら和水グルメをゆっくり堪能しよう。

玉名郡和水町大字江田455
http://kikusuiromankan.jp/nagomian/nagomian/

 

『旬彩SOBA 常次郎庵』

和水町内にあった140余年の古民家「髙木常次郎邸」を
移築してオープンした人気の古民家レストラン。
こだわりは、熊本県産のそば粉を使ったそばメニューと、
地元野菜、海老、鴨、ワインといった厳選食材の数々。
メニューは一品料理から、冷たいそば、温かいそば、創作そば、
ランチメニュー、コース料理、甘味など豊富に取り揃えている。
近くには姉妹店・三加和温泉 貸切湯「湯亭 上弦の月」があるので、
温泉好きはそちらもチェックしてみよう。

玉名郡和水町大田黒674-1
https://www.jojiroan.com/

和水町観光の最新情報はこちらをチェック!

和水町の観光
https://www.town.nagomi.lg.jp/kankou/

和水町観光協会
https://nagomi-kankou.jp/

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