【福岡麺本2021】濃厚スープに潜む痺れる辛味とうま味　『濃厚担担麵　博多　昊（おおぞら）』

2021年12月09日 公開

濃厚スープに潜む
痺れる辛味とうま味

東京の担担麵専門店『銀座　昊 』の味に惚れ込んだ店主が暖簾分けでオープンした『博多　昊 』。名物は、大量のゴマやナッツを使用した鶏ガラ精湯スープを泡状で提供する「白い」担担麵。

たっぷりの「肉味噌」やスパイス香る「五香辣油」、痺れる辛さの「花椒」やパクチーを混ぜ合わせたクリーミーなスープに、中細ストレート麺が絡みつく。

啜るたびに訪れる味の変化はまさに万華鏡。実に中毒性の高い危険な一杯だ！

掲載の内容は取材時のものです。取材日と記事公開日は異なる場合があり、メニューや価格、営業時間、定休日など取材時と異なる場合がありますので、事前に公式HPやお問い合わせにてご確認をお願いします。

※お出かけの際は、新型コロナウィルス感染拡大防止に十分ご留意ください。