【Go to GOTO！】（小値賀島編）～五両ダキ＆長崎鼻～島内をぐるっと一周サイクリング③

2022年01月18日公開

～Go to GOTO！【小値賀島編】～

\小値賀島ってどんなところ？/

長崎県の五島列島北端に位置する小値賀は、佐世保からフェリーでおよそ3時間の船旅で到着する、人口2300人ほどの小さな島です。太古の昔、海底火山の溶岩によって造り出されたその雄大で美しい独特の景観、海岸美から島全体が西海国立公園に指定されています。

懐かしき日本の原風景が残る美しい小値賀島で、暮らすように旅をしませんか？

今回ご紹介するのは島内一周サイクリングコースから

『五両ダキ＆長崎鼻』です。

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五両ダキ　🚴ターミナルより25分

小値賀島の北部にある五両ダキへは港から自転車で約25分。火山の噴火によってできた小値賀には20数カ所もの噴火口があると言われ、そのうちのひとつであるこの場所。

「ダキ」と聞くと「滝」を想像する方も多いと思いますが、小値賀では「崖」のことを意味しているのだそう。円を描くようにしてそびえ立つ崖は、何百年という年月をかけて海水に浸食されてできたもの。その独特な地形を目の当たりにし圧倒されます。

柿の浜海水浴場近くに位置する五両ダキは、海の透明度も抜群です。岩場まで行くと、青く綺麗な水面を間近に見ることができます。足元は不安定な箇所があるので十分に注意してくださいね。

長崎鼻　🚴ターミナルより30分

牧牛が盛んな小値賀では、島のあらゆるところで牛たちが自由きままに過ごしています。

なかでも広い草原と海を臨むパノラマの風景、牛が草を食む姿を眺められる長崎鼻はなかなか目にすることのない異国を思わせる景色。

のんびり過ごす牛たちを見ていると時がゆったり流れているようで癒し効果抜群です。

かわいい牛たちをバックに潮風を感じながら爽快にサイクリングを楽しんで♪

白浜海水浴場　🚴ターミナルより25分

その名の通り、白い砂浜が目を惹く美しい遠浅のビーチ。

海岸沿いに設置されたブランコはフォトスポットとして手作りされたもの。海は遊泳禁止なのでここでは景色や撮影を楽しんで♪青い空と海、白い砂浜、今にも飛んでいってしまいそうな絶景ブランコに映えること間違いなし！

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■DATA

五両ダキ

[所] 長崎県北松浦郡小値賀町柳郷
[電] 0959-56-2646(NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会)
[P]あり

長崎鼻

[所]長崎県北松浦郡小値賀町柳郷
[電] 0959-56-2646(NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会)
[P]あり

白浜海水浴場

[所]長崎県北松浦郡小値賀町浜津郷
[電] 0959-56-2646(NPO法人おぢかアイランドツーリズム協会)
[P]あり