球磨焼酎が飲めるお店（福岡市）九州各地の名物料理を贅沢な一杯と堪能「福〇」

2021年12月17日 公開

食中酒として最適ともいわれている「球磨焼酎」。
今回は、福岡で熊本に所縁があるお料理とともに
「球磨焼酎アンバサダー店」をご紹介！

熊本の最南端に位置する人吉球磨。九州山系の深い山々に囲まれた盆地にあり、その美しい山々から流れ出る良質の水は、日本三大急流の一つに数えられる清流球磨川を成す。盆地特有の寒暖の差が激しい気候と風土が育む豊かな大地は県内有数の米どころを作りあげ、この米が極上の球磨焼酎を生み出した。その歴史は古く、戦国時代に大陸から人吉へと伝わって以来、500年余り。芳醇な味と香りは杜氏たちの焼酎づくりにかける情熱により、今も磨き続けられる。

本日ご紹介するお店は・・・

普段呑みから出張ゴハンまで九州の味を肴に博多の夜を満喫

「福〇（ふくまる）」

大分のとり天、佐賀のイカの活き造りなど、九州各地の名物料理を楽しめる居酒屋「福〇」。博多の海の幸から女性に人気のエビマヨなど、人気の居酒屋メニューが豊富に揃う福〇は会社帰りの一杯にも最適。ランチ営業では、リーズナブルな価格でおいしい定食もいただける。

本格米焼酎「白岳しろ」で知られる高橋酒造。

「金しろ」は、アメリカンホワイト樽、コニャック樽、シェリー樽の3種の樽で熟成させた本格米焼酎を絶妙のバランスで配合し、「しろ」とブレンドした贅沢な米焼酎。芳醇な香りと、樽熟成が生み出すまろやかで厚みのある口当たりが特長。モンドセレクション7年連続最高金賞を受賞しているのも頷ける。

「銀しろ」は、麗しく華やいだ吟醸香と透き通った味わいが特長。水と米、そして吟醸酵母を使い低温発酵で丁寧に造ったものを「しろ」とブレンド。米ならではの香りのよさを最大限に引き出し、マイルドでスムーズなのど越しと深くまろやかな味わいに。「金しろ」同様に、モンドセレクション7年連続最高金賞を受賞している。

そんな贅沢な本格米焼酎「金しろ／銀しろ」と共にいただきたいのが、熊本名物・辛子レンコンを一口タイプの天ぷらにしたもの。熱が加わることで辛みがマイルドになり、まろやかな「金しろ」華やかな「銀しろ」との相性も抜群。

▽高橋酒造「金しろ／銀しろ」の詳しい情報は下画像をクリック▽