【なかむら住宅の展示場】(佐賀市)シンプルかつ高いデザイン性、理想のセミオーダー住宅
無駄な凹凸をすべてそぎ落とした。シンプルかつ洗練されたフォルムが特徴
駐車スペースと一体感のある土間仕様の+CABIN。ウッドデッキと合わせて家族や仲間と集えるスペースに
吹き抜けを持つ開放的なダイニングスペース。室内階段も圧迫感のないデザインで空間に調和している
家族や仲間とのつながり。家の中での暮らしと外の自然とのつながり。そしてリビングやキッチンなど室内の機能のつながり…すべてが楽しくつながり合う家に住めたら、どんなにいいだろう。そんな願いをかなえてくれるのが、[なかむら住宅]が提案する規格住宅「ZERO-CUBE FREAK’S」だ。ベースになる家は、洗練されたキューブ型住宅「ZERO-CUBE +FUN」。気密性や断熱性に優れている上に、1000万円から検討できるセミオーダー型のデザイン住宅として、若い子育て世代からも注目されている。
この「ZERO-CUBE +FUN」を機能性に優れた“ハコ”ととらえ、アパレルブランドが手がける家「FREAK’S HOUSE」のコンセプトやデザイン要素をプラスした規格住宅が「ZERO-CUBE FREAK’S」なのだ。カフェ風のひさしを持つカウンターキッチンや水回りにみられるレトロテイストのタイル使い、庭とつながるウッドデッキなど、内観の仕様や外観は、まさに若者から圧倒的な支持を集めるアメリカンローカルデザイン。洋服の素材や色、柄を選ぶように、室内もカジュアルにコーディネートできる。
玄関から室内へは、リビングとキッチンへのWアクセス。生活動線の良さに配慮した暮らしやすい設計
リビングのアクセントウォールと天井の木材は、調湿効果にも優れたウエスタンレッドシダー。フローリスト花音さんのフラワーコーディネートも空間演出の参考に
コンセプトは「つながるを楽しむ家」。それを象徴する要素が、+CABINというオプションだ。キャビンの仕様は3タイプ。ライフスタイルに合わせて、好きな仕様を選べるようになっている。
1つめはリビングの一部として使えるフローリング仕様の「マルチキャビン」。広いリビングとしてはもちろん、仕切りを用いれば子ども部屋やゲストルームとしても使える。
2つ目は床の一部が土間仕様の「ワークキャビン」。アクティブな趣味を持つ人、アウトドアイベントが好きな家族におすすめだ。
そして3つめは屋外のウッドデッキとの一体感を持たせた「テラスキャビン」。デイベッドやベンチを置いて、部屋の中にいながら屋外でくつろぐリゾート気分を満喫できる。
ZERO-CUBE FREAK’Sのオプション「+CABIN」。モデルハウスはガレージ感覚で使えるワークキャビンを採用。リビングとの一体感もあり、趣味や洗濯などの家事スペースとして幅広く活用できる
カフェ風のひさしを持つキッチンと心地よくつながるダイニングやリビング。キッチンの奥にパントリーを設けるアレンジも可能
2階は子ども部屋などのプライベートルームを確保。アクセントウォールの色や柄は自由に選べる
内窓を通して1階ともつながりが感じられる主寝室。右側の壁の奥には大容量のウォークインクローゼットも確保
「規格住宅のいいところは、こうしてモデルハウスを通して住み心地を模擬体験できるところ。ZERO-CUBE FREAK’Sがいかに楽しく、ワクワクする住まいか、実際の広さや開放感、素材の質感と共に、直に感じていただきたいと思っています。生活動線に優れた設計や、フローリスト花音さんによる室内のフラワーコーディネートも魅力です。是非お気軽に見学にいらしてください」と、[なかむら住宅]のスタッフの皆さん。
NJ HOME なかむら住宅株式会社
[所]佐賀市兵庫北6-1-10
[☏]0120-210-308
[HP]https://nakamura-jyutaku.com/
※この記事は「ふくおか・さが 家づくりの本No.52」より抜粋して記載しております。