要注目の「ガストロノミーツーリズム」で鹿島のまちを『レストランシティ』にする。
ヨーロッパを中心に地域観光活性化の手段として世界的トレンドになっている「ガストロノミーツーリズム」(食・農文化を通じて地域の魅力を体験する観光形態)。
佐賀県屈指の酒処として知られる鹿島市では、鹿島酒蔵ツーリズム推進協議会が、まちの農家、レストラン、宿泊業、交通業と連携し『鹿島レストランシティ』構想を打ち立て、まちをあげてガストロノミーツーリズムへの取組みを開始。
伝統ある酒蔵文化と、山海の幸が豊富に揃う食文化を、観光視点で組み合わせることで、新たな観光資源を次々と生み出している。
風情ある酒蔵跡地を会場に、地元食材を使って開発したシーズニングやソースといった調味料のプレ発表会を行なった。鹿島市全体を“まちを味わうレストラン”にしていくために、今後も新企画を準備中とのこと。こちらもお見逃しなく!
『鹿島レストランシティ』
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ローカルデベロップメントラボ
[TEL]050‐3555‐8209(10:00〜18:00対応)
鹿島の歴史と文化を味わい尽くす1泊2日。『おとなの酒旅』ツアーに参加してみよう!!
『鹿島レストランシティ』の一環として、歴史ある酒処・鹿島市をたっぷりと味わえるツアー『おとなの酒旅』のモニターを現在募集中。鹿島と地酒をテーマに、呑んで、造って、愉しんで、鹿島市を堪能できる1泊2日の旅に参加してみよう。モニター応募はHP「URBAN&LOCAL」をチェック!
●『おとなの酒旅』ツアースケジュール
ツアー催行日:2022年1月21日(金)~22日(土)
※定員に達し次第受付終了となります
1日目:博多駅出発→祐徳稲荷神社参拝→山祗神社参拝→〈お酒の学校〉幸姫酒造→酒蔵通り見学→〈酒ナック〉夕食→ゲストハウスまる宿泊
2日目:ゲストハウスまる朝食→〈蔵人体験〉矢野酒造→道の駅鹿島→カキ小屋昼食→博多駅
※行程は変更になる場合があります