コロニアルスタイルでもつ鍋を。ゆったり空間で異国情緒を。
大橋の本店、赤坂店ともに本物志向の落ち着いた店内でもつ鍋を楽しめる老舗が、’20年12月にオープンした博多店。博多駅筑紫口からほど近いビルにあり、驚くほど広々とした空間だ。アジアの玄関口であり観光客の需要も高いこともあり、店内はヨーロッパとアジアが融合したエキゾチックなコロニアルスタイル。
高級感がありながら、ゆったりとくつろげるリラックスムードもあわせもつので、県外客を連れて行くのにも重宝しそう。また福岡県人も海外旅行に行ったかのような、非日常と高揚感が味わえる特別な空間だ。
「やま中があるから福岡に来る」というビジョンをもって店づくりをしているだけあって、老舗の味を支える素材、ご馳走を楽しむ贅沢な空間づくり、そしてスタッフのサービスまで徹底している。各テーブル間にゆとりがあるのも安心だ。
味噌のやさしいコクと旨味、キャベツやニラ、ゴボウといった野菜の旨味、そして新鮮かつ上質なモツの甘味と旨味という「旨味の三位一体」は、人気店として30年以上その名を轟かせている『やま中』ならではの特別な味だ(特にビールとの相性が良く、グラスが進む、進む!)。
博多名物の美味を異国情緒とともに味わえて、帰りの足取りが軽い楽しいひと時を体験しよう。