【ホームラボがつくった新築住宅】（久留米市）子育て中でもすっきり！快適！シンプルライフ

2022年01月12日 公開

2歳と4歳の娘さんを育てるTさんのお宅は、豊かなのにとってもシンプル。
それを実現できた工夫とアイデアをご夫妻に伺いました。

支払いのアドバイスが
依頼の大きな決め手に

黒のガリバリウム外壁の外観が、ショップを思わせる洗練された雰囲気のT邸。室内もホテルライクな空間で、幼い2人の娘さんがいるとは思えないほど、すっきりと洗練されている。夫婦共通の友人が建てていた[ホームラボ]の家に遊びに行ったときに、吹き抜けのある明るい家に好印象を持ったことから、モデルハウスの見学会に参加。「建てるならここ！」と、改めて2人の想いが一致した。

一方、建築前は支払いに関する不安も。「好きにできる注文住宅は魅力的でしたが、実際は家を建ててからの生活の方が大事なので…」と奥さま。しかし、担当者が生活費の収支をヒアリングし、お金の使い方について助言してくれたことから、安心して家づくりをスタート。

家具選びを工夫すれば
子どもがいてもすっきり生活

ホテルライクな雰囲気を実現できたのは、家具や装飾を最小限にしているからだろう。テレビは、掃除しやすく、かつ、お子様が走り回ってもケガしないように、向きが変えられるアーム式の壁掛けを採用。また、キッチンは作業スペースが広いパナソニック製の「ラクシーナ」の対面キッチン選び、ダイニング側を収納にするオプションを付けた。

さらに、ご夫妻のセンスが活かされているのが、色使いだ。白と木目をベースに、アクセントカラーとして黒やライトグレーをプラス。この4色を基本にすることで、全体に統一感が生まれた。実はキッチンと背面収納は違うメーカーのものだが、家のトーンと合わせることで、違和感なく融合することができた。

窓が大きく開放的なのに省エネ＆エコが嬉しい！

お宅完成から、ひと夏を過ごし、あまりの快適さに改めて「家を建てて良かった」と実感しているという夫妻。それは[ホームラボ]が得意とする耐震、断熱、省エネといった、優れた構造そのものがサポートする快適性でもある。「夏もリビングの上部に設置しているエアコン1台で、家中がとても快適でしたね。床も無垢材で気持ちいいですし、何より娘たちが嬉しそうに走り回っています」と、笑顔で話す夫妻。

今は、家族揃ってLDKで過ごすことが多いが、お子様が大きくなった時のことを考え、2階には将来の子ども部屋を2部屋準備。夫妻の寝室には、可動棚付きのウォークインクローゼットを設けるなど、未来を見据えた工夫と間取りを散りばめた家で、心地いい毎日を過ごしている。