【シアワセな美食でもてなす】西中洲に佇む大人の隠れ家で〝九州の旬〟に舌鼓み。

2022年01月20日 公開

店名＆メニューが今秋リニューアル
唯一無二の絶品コースを堪能

西中洲の路地裏に佇む隠れ家店『鉄板モダンフレンチ　博多・西中洲 幸』。’21年11月のリニューアルを機に店内はより落ち着きのある快適空間へと生まれ変わった。メニューでは、有田焼きの器に盛るなど和のテイストを取り入れた新たなモダンフレンチが登場。鉄板焼きも楽しめる3種類のコースがメインとなっている。

料理を手がけるのはフレンチやイタリアンに携わり、この道20年以上になる染川シェフ。確かな目利きで九州産食材を中心に吟味、料理内容は長年の経験から生まれる揺るぎないクオリティが評判を呼んでいる。

高級食材ばかりではなく、魚介類ではアサリ、フルーツではミカンといった馴染みある食材までも、洋食の確かな技で美食へと昇華させていくのが〝幸〟の真髄。前菜からサラダ、スープとひと皿、ひと皿が丁寧に仕上げられ、メインディッシュへの期待も最高潮に。そして主役はオマール海老などのブイヤベースや黒毛和牛のステーキ。

『黒毛和牛ステーキコース』（8800円～※価格は肉の部位で異なる。要予約）。
熊本県産『藤彩牛』のステーキはフィレ（1万2430円）など4種類から選べる

「ステーキは九州産黒毛和牛を炭火と薪で香り付けした後、鉄板焼きで旨味を凝縮。調理中は鉄板を使ったフランベなどのパフォーマンスで楽しんでもらっています。オマール海老や魚介で取ったスープが決め手のブイヤベースも自信作です」。自慢のフレンチとともにシェフ厳選のワインをいただきながら、大切な人とのディナータイムを優雅に過ごすことができる。