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【Go to GOTO!】(五島市編)~Nordisk Village Goto Islands~グランピンクで、ヒュッゲな五島ステイを満喫♪

~Go to GOTO!【五島市編】~

 

\五島市ってどんなところ?/

五島列島の南西部に位置し、列島で最大の島・福江島と11の有人島、52の無人島から成る市です。奈良・平安時代には遣唐使最後の寄港地、また中世以降は海外貿易の拠点にも。長崎・福岡空港から飛行機で、長崎・博多港からフェリーでアクセスすることができます。

 

自然や歴史遺産に加え、トレンドスポットも続々登場中の五島市を旅しませんか?

今回ご紹介するスポットは『Nordisk Village Goto Islands』です。

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旅先で「もっと非日常感を味わいたい!」という人、必見。五島市で今、ホットな宿泊スポットと言えば、ちょっとリッチなキャンプ、グランピングが楽しめる『Nordisk Village Goto Islands』です。

福江島南部・富江町の『田尾小学校』跡地。ここに2018年に開業した『Nordisk Village Goto Islands』は、北欧生まれのアウトドアブランド『Nordisk』がアジアで初めて展開するグランピング施設。レトロな旧校舎は、施設のセントラルステーションへと生まれ変わりました。

セントラルステーション内には、事務所に加え、教室をリノベーションした3つの客室が。どの部屋も北欧らしいインテリアでまとめられていて、居心地良さそう♪ また地元食材をふんだんに使った料理が楽しめるカフェ『TAOFLAT』もあり、ランチタイムはビジターも利用できるようになっています。

さて、そんな校舎の窓から校庭を眺めてみると、ズラリと並ぶテントを発見。 今回はこちらのテントに宿泊して、グランピングを満喫します!

「お邪魔しま〜す!」と覗いてみると、テントの中は、こんな感じ。想像よりもずっと広く、そしておしゃれ!冷暖房完備で、季節を問わず快適に過ごせます。Wi-Fiも無料で利用できるんですよ。

夕食は、自分たちで自炊するか、施設にオーダーするかの2通り。今回は、「これぞグランピング!」気分が味わえるBBQをあらかじめ予約しておきました。時間を指定しておくと、スタッフさんがテント前のデッキに準備をしてくれます。牛、豚、サザエ、クルマエビ、野菜…たっぷりと盛られた素材全てが五島産。おにぎりのお米も、施設の目の前に広がる田んぼで育ったものなんですよ♪

グリルに乗せてジュ〜。いい香りが漂います! 塩・胡椒・スパイス、またはオリジナルのBBQソースやジンジャーソースを付けながらモグモグ。

今回は、『BBQ・Sコース』(おとな8800円、こども4400円。※『BBQ・Aコース』もあり、おとな5500円、こども2750円)をオーダーしていたので、アクアパッツァもメニューにイン! この日は、五島で獲れたクロ(メジナ)をメインに、イカ、アオサ、自家製のセミドライトマトを加えたアクアパッツァ。素材の甘みをたっぷりと蓄えたスープが絶品でした。

なお12月〜2月は、BBQが、体温まる『鍋コース』に。もちろんこちらにも、五島産の素材がふんだんだそうです…気になる!(事前リクエストでBBQも対応可能)

ふと空を見上げると、満天の星! 自然に囲まれた環境で明かりが少ないため、驚くほどの数の星に出会えます。また『Nordisk Village Goto Islands』では、たくさんのアクティビティも用意。ドーム型の透明なテントの中で、寝転びながら天体観測ができるプランや、サイクリング、バラモン凧作り、施設から徒歩5分の田尾海水浴場でのSUPなど、バラエティも豊富です。料金は別途かかりますが、特別な時間が味わえること、間違いなし!

夕食後はコーヒーを片手にテントでのんびりと。「安らかで心地いいこと」を、デンマーク語では「ヒュッゲ」と言いますが、まさにここは、「ヒュッゲ」の宝庫。家族や仲間たちと、とっておきの思い出づくりをどうぞ。
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■DATA

Nordisk Village Goto Islands (ノルディスクヴィレッジ ゴトウアイランド)
[所] 長崎県五島市富江町田尾1233
[電] 0959-86-3900(予約は050-3504-9956)
[営] 電話受付10:00〜18:00(予約受付9:00〜19:00)
[休] 不定
[P]あり
https://www.nordiskvillage.jp

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