球磨焼酎が飲めるお店（福岡市）旨さ溢れる至高のもつ鍋と銘酒・球磨焼酎の共演『もつ鍋 一藤　博多店』

2022年01月25日 公開

食中酒として最適ともいわれている「球磨焼酎」。
今回は、福岡で熊本に所縁があるお料理とともに
「球磨焼酎アンバサダー店」をご紹介！

熊本の最南端に位置する人吉球磨。九州山系の深い山々に囲まれた盆地にあり、その美しい山々から流れ出る良質の水は、日本三大急流の一つに数えられる清流球磨川を成す。盆地特有の寒暖の差が激しい気候と風土が育む豊かな大地は県内有数の米どころを作りあげ、この米が極上の球磨焼酎を生み出した。その歴史は古く、戦国時代に大陸から人吉へと伝わって以来、500年余り。芳醇な味と香りは杜氏たちの焼酎づくりにかける情熱により、今も磨き続けられる。

本日ご紹介するお店は・・・

旨さ溢れる至高のもつ鍋と銘酒・球磨焼酎の共演

「もつ鍋 一藤　博多店」

福岡グルメの代表格・もつ鍋を看板に、今泉・天神・博多に展開する「一藤」。博多店は個室完備で140席と系列でも最大規模を誇り、来福者をもてなす場としても最適な一軒だ。

3種類のもつ鍋を用意し、なかでも「味噌」が一番人気。和風出汁と自家製ブレンド味噌を効かせたスープに、国産モツと野菜の旨味を溶け込ませた同店オリジナルの味わいはハマること間違いなし！

博多の味と合わせたいのが球磨焼酎「白岳しろ」。明治33年創業の「高橋酒造」がつくる銘酒で、口当たりは軽くクセがないのでとにかく飲みやすい。米焼酎として全国第1位の売り上げを誇るなど日本各地にその旨さを知らしめている。

コース内でも特に「極上馬刺し盛り合わせ」との組み合わせがおすすめ！熊本から“生”で仕入れた馬肉は肩ロースなど3種類。米焼酎が肉の旨味を引き立て、後味スッキリ。どの部位にもよく合う“オールマイティ”な一杯。

「最近ではソーダ割が主流。脂身の甘み溢れるモツと合わせれば旨さや風味を損なわず、むしろ引き立ててくれる。後味のさっぱり感も良いので、当店自慢のメニューと共にぜひ試してほしいです」。

▽高橋酒造「白岳しろ」の詳しい情報は下画像をクリック▽