【すてきなリノベのお宅訪問】≪PickUp!!≫ ~戸建て・エントランス編~
すてきなリノベのお宅訪問
≪Pick Up!!≫
~戸建て・エントランス編~
誰もが家に入るとき、必ずと言っていいほど足を踏み入れる空間
その家の住人はもとより、ゲストをお迎えするのも
ここ“エントランス”だ。
そんな家の顔ともいえる、エントランス。
見栄えもさることながら毎日かかわる場所だからこそ
『機能性』も重要。
もうそれは部屋の一部。
そんなこだわりのエントランス=素敵な空間をご紹介!
Works File: #1 タカノホーム
玄関ドアを開けると、広々とした土間玄関が広がり、黒板仕様になった壁にお子さんたちが描いたカラフルな絵が飛び込んでくる。
黒板仕様のアクセントクロスはあえて、玄関に。土間だと子どもたちが思い切り描いたあとのチョークの粉そうじが楽ちん。キッチンからひょっこり顔を出せる室内窓も大事なこだわりのひとつ。
Works File: #2 長崎材木店
白×黒の組み合わせがスタイリッシュな玄関ホール。前庭の風景を切り取る小窓も技アリ。
リノベーションによって、ご夫婦の趣味にも変化が出たそう!以前のお住まいでは“見たことがかなった”という、観葉植物やインテリアがそこここに置かれているそう。『この家に合う、家具やインテリア選びが楽しい』と、奥さま。
Works File: #3 リノベ不動産 DNAすたいる
玄関先には、家の完成記念として家族全員の手形を残した。『子どもたちの幼い文字も思い出になります』家族にも、この家を訪れるゲストにもやさしい気持ちを与えてくれるオリジナルのモチーフ。戸建てリノベならではのアイディア!
Works File: #4 フーセット
ギャラリーのようなエントランス。グレーを主役としたスタイリッシュな空間。左ドア奥には、シュークローゼット、ランドリールーム、猫たちのサニタリーが。
スタイリッシュで広々としたエントランスは、まさに“大人の暮らしを満たす余白”のある住まい。『家全体に余白が生まれたことで、外で働く緊張感が自然とリセットされるのも嬉しい。』とも。
Works File: #5 リノベスタジオ
リビングダイニングから見た玄関スペース。目隠しの壁を圧迫感なく隔てた奥に収納スペースをレイアウト。客人も利用しやすいよう、トイレは玄関近くに設けた。
広々とした土間スペースは、釣り道具やテント類など趣味の道具の出し入れもスムーズ。
◆タカノホーム
[HP]http://www.reform-takano.com
◆長崎材木店 一級建築士事務所
[HP]https://www.howsetop.com/
◆リノベ不動産 DNAすたいる
[HP]https://dnastyle.jp
◆フーセット
[HP]https://www.huset.jp
◆リノベスタジオリノベンチャー株式会社
[HP]https://renovestudio.co.jp/
※この記事は「フクオカリノベno.7」より抜粋して記載しております