【春のイベント情報!】(大分県)一足早い春の訪れを感じませんか?
第42回 日田おおやま梅まつり
梅や梅干などの特産品で有名な日田市大山町は、九州有数の梅の産地。
梅を栽培して半世紀以上が経った「梅の里おおやま」では、
毎年、梅の開花時期に合わせ梅まつりを行っています。
今回42回目を迎え、町内には、生産者が愛情をたっぷり注いで育てた梅の木約10,000本が、花の見頃を迎えると一斉に山全体を白や淡いピンク色に染めます。まつり期間中は、生産者の協力を得て梅園を無料開放しており、園内を散策することができます。また、近くにある「梅酒蔵おおやま」では特産品の梅を使った梅酒の試飲や販売、そのほか出店も多く、まつり期間中は多くの人でにぎわいを見せます。
梅まつり会場すぐそばにある「奥日田温泉うめひびき」の立ち寄り湯に入浴、「道の駅 水辺の郷おおやま」で、お買い物&ご飯を食べて帰るのもおすすめですよ♪
ぜひ身近に梅の香りを感じながら、一足早い春の訪れを満喫してみてください。
第42回 日田おおやま梅まつり
第39回 天領日田おひなまつり
江戸幕府の西国筋郡代の役所が置かれ、
九州随一といわれるほどの繁栄を極めた天領日田。
掛屋を中心とする豪商たちが活躍し、町人文化を築きあげ、
その贈物の一つが、絢爛豪華なおひなさまなのです。
花開いた日田の旧家には、京や大阪で買い求めた絢爛豪華なひな人形やひな道具の数々が今も残されており、その貴重なひな人形の数々を披露するのが「天領日田おひなまつり」です。
おひなまつりの期間中、豆田町や隈町の旧家や資料館でひな人形やひな道具を、一斉に展示・公開しており、文化を物語る全国的にも珍しいひな人形から庶民の間で親しまれてきた、おきあげ雛などご覧いただけます。春のひととき、昔ながらの町並みに風情を感じながら、ゆったりとおひな探しに出掛けてみませんか?
第39回 天領日田おひなまつり