【和スウィーツに沼りたい!#03】進化系スウィーツに注目!|カジュアルな老舗和菓子屋
ふらっと気軽に立ち寄れる
カジュアルな老舗和菓子屋
『あんふぉんでゅ』(1760円〜)。写真は南部鉄器のポットで提供されるほうじ茶ポット(1810円)。時期により内容に変更あり
希少な有機栽培のお茶が楽しめる甘味処で、あったかいあんこを堪能できる。火で温めたあんに、団子やケーキ、果物をディップする、その名も『あんふぉんでゅ』。最後まで温かいあんを中心に、映えるオリジナル最中を作れたりと、少しずついろんな味が楽しめるワクワク感がたまらない。抹茶やほうじ茶など、好みのお茶付きでこの価格は良心的だ。餅を自分で炙る『生餅ぜんざい』(1250円〜)など、魅力的なスウィーツをお茶と一緒に堪能して。
甘味処 たきむら
福岡市博多区下川端町3-1 博多リバレインモール地下2階
[TEL] 092-710-7000 [営] 10:30〜19:30(土曜、日祝日〜18:00)
[休] 施設に準ずる [席] 40席(感染症対策で縮小中)
[P] 共用あり(サービスあり) カード/可、QRコード決済可
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カジュアルな老舗和菓子屋
『干支最中』(248円)、『干支焼き菓子』(237円)はあずきと白ゆずあんの2種類で用意。六本松支店と大牟田本店(9:00~18:00)では営業時間が異なるので注意
世代を超えて愛されているのが『吉蔵』の干支菓子だ。今年は虎最中と毎年恒例の虎焼き菓子が店頭でお出迎え。毎年欠かさず足を運ぶ方も多いという。上品な甘さの最中と、食感が癖になる焼き菓子は食べるとなぜか安心するような素朴で懐かしい味わい。路面店で気軽にふらっと立ち寄れる雰囲気もすてき。行きつけの和菓子屋にしてみては…?
和菓子処 吉蔵 福岡店 ワガシドコロキチゾウ
福岡市中央区谷1-12-36 [TEL] 092-712-1272 [営] 10:00~17:00 [休] 不定
[P] あり カード/不可、QRコード決済可