【福岡麺本Vol.10】三刀流の味を武器に あらゆるニーズに応える『石田一龍　本店』

2022年04月13日 公開

三刀流の味を武器に
あらゆるニーズに応える

まずは、［濃厚ラーメン　680円（写真は煮玉子+130円）］。

豚骨とまる骨を16時間炊き上げて作る『濃厚』スープは新時代のスープ抽出法を用い、一口目で旨さが振り切るインパクトを表現。濃厚なのにどこまでもクリアで、余韻の続く一杯だ。安部製麺こだわりの細めの熟成麺は風味、弾力が絶妙！

続いては、［屋台ラーメン　650円（写真は煮玉子+130円）］。

芳醇な余韻は『濃厚』と同じだが、骨の配合や煮込み時間で濃度を変えた『屋台スープ』。老若男女が食べやすいやさしい味わいで、エッジの効いた安部製麺の中太麺がマッチしている。継ぎ足しのタレでつくる炙りチャーシューも芳ばしくて柔らかい！

そして、満を持して完成した『つけ麺』は、早くも『濃厚』と『屋台』と互角の人気を誇る逸品。

魚介と豚骨の濃厚Wスープと、その旨味を余すことなく持ち上げる安部製麺の特性極太麺。『激辛』はここに自家製黒麻油の隠し味が入り、さらにパンチのある味わいに！

その日の気分や好みで選べる2つのスープに加え、待望の『つけ麵』が完成し、3種の麺を使い分けることで、お客のあらゆるニーズに応えている。

どのタイミング、気分で訪れても、きっと“食べたい”に“マッチ”した一杯に出合えるだろう！

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